0 を表示させたくないけど、 IF 関数だと数式の重複が気になるとき: IFERROR 関数+逆数の逆数をとる
Excel で 0 を表示させたくないときがあると思います。あらかじめ数式は入力しておきたいけれども、まだ数式の元となるデータが入力されていないときとか、表のなかに 0 ばかりがならんでしまってビジュアル的によろしくないときとか。そんなときによく使用される解決策は、IF 関数を使用して 0 を非表示にするものだと思います。たとえば、次のような感じです。
【改良前】 =SUM(A1:A10)【改良後】 =IF(SUM(A1:A10)=0, "", SUM(A1:A10))