文章を書けなかった私がリサーチカレッジに出会って変わったこと
わたしは、リサーチカレッジ(以下リサカレ略)に入る前、クラウドワークスに登録し実績作りのためにスキルアップ案件を受注しました。しかし8か月たった現在、文章の書き方が上達せず収益は0の状態。
収益が出ないのは今のやり方が間違っているのではないかと思いました。
本業とは別に「稼ぐスキル」を身に付けたいと感じライターを始めたのですが、なかなか成果をだせず不安と焦る気持ちでいっぱい。
そんな中、2022年に入って「ライティングの女神」と言われている野口真代先生の講座に目が留まり、すぐ参加しました。そこでは新しく聞く言葉が多く、今まで実践していないことばかりでした。
その講座の中で、リサーチに特化した講座を開催すると知ったのが、リサカレへ入るきっかけに。
実際にリサカレで学んだことについてその体験をシェアします。
リサーチカレッジとは何?
リサーチカレッジとは、未経験からでも時給単価を上げるための「リサーチ」に特化したライティングスクールをコンセプトにしたオンラインスクール。
コピーライター歴10年の野口真代先生(まよまよ先生)が、教えたいと学びをつなぐ学びのマーケット。通称「ストアカ」で今回初めてとなるリサーチに特化した講座を開催されました。
文章を書く上でいかにリサーチが大切なのかについて、まとめられている記事がありますのでぜひ参考にしてみてください。
リサーチカレッチで学んだこと
正直、講義1つ1つすべてが学びになりました。
今回のテーマであるリサーチにかかる時間を短縮する方法として。
・スキミング
・ストック
・スパイ
スキミングとは自分に必要な情報だけを読み取る手法。
・目的を決める
・本の表紙を見る
・目次を見る
・本文を見る
この手順で行うと効率よくリサーチができます。
ストックとはメモの習慣をつけること。メモ魔になることが文章を上手に書くためには必要になります。
スパイとは業界トップの人とパイプを作っておくことで価値のある情報を得られる。
効率よくリサーチするための方法を紹介しました。
良い記事を書くにはリサーチ力が必須です。
そして記事を書く前には発信軸を決める。
私は記事を書くのに、自分の強みや誰かの悩みを解決できるよう発信軸を考えて記事を書くこともなければ、必要な知識を取り入れることもなかったです。
そんな超初心者でもわかりやすく丁寧に教えていただきました。
発信軸においては、実際に成功した電子書籍と売れなかった電子書籍の事例をきくことができるので、すごくイメージしやすいです。
まよ先生は、1人1人の質問に必ずアドバイスを下さいます。それも課題の添削+アドバイス+αして参考になる情報元の共有もしてくれます。
リサカレを受けて変わったこと
TwitterでPREP法を使って発信すると文章力が上がるので、半年ほど放置していたアカウントで毎日発信をしています。
1日1ツイートは発信するように決めています。
1ヶ月でフォロワーは約50人増え、Twitterの発信を始めてから2桁のいいねを頂けるようになりました。
まだはっきりと発信軸は決まっていませんが、誰かにとって価値のある情報をこれからも提供していきます。
そして大きく変わったことは、リサカレを通して同じ方向性を向いて頑張る仲間ができたことです。1人ではくじけそうになった課題でも他の仲間が頑張って課題をこなしていると自分を奮い立たせることができています。
そしてまよ先生のお言葉。
「自己流は事故る」
私はまさにこの状態でした。
これからライターを始めたい方や、リサーチの方法を知って良い記事を書きたい、と思っているなら一度リサカレに参加してみて下さい。
参加して自らの行動を変えていくとよい未来を思い描けると思います。