脳に逆らわないことが幸せの近道
脳が目覚めるたったひとつの習慣 瀧靖之さん(教授・医者)
脳の目覚めさせ方がわかる本
脳の特性を知らないでやる気を出そうとしても
行動に繋がらなかったり持続できない
逆に脳の特性がわかってそれに逆らわない方法を身につければ
・時間を効率的に使い、仕事でも成果が出せる!
・ストレスに強い心身を作ることができる!
①脳の欲求を無視しない
脳の欲求を無視している状態
・やる気が出ない
・集中力が続かない
・モチベーションが上がらない
・物事が覚えられない
・思い出せない
脳が半分眠っている状態
→〜をやらないといけない Have to
やりたいこと、行きたいこと Want toを無視している
自分にとって心地いいことや楽しいことを積極的にやる!
②幸せな人が結果を出す
自分が幸せだと思うことを積極的にやると脳波活性化する!!
★shopi nurseが幸せだと思うことは何か?
体も心も元気な状態でいること
→自分が元気じゃないとやりたいことができないから
やりたいこと
→誰かを元気にすること
誰かを癒すこと
④やる気は扁桃体が決める
大量な情報の中から、扁桃体が情報を仕分けしている
好きか嫌いに分けている扁桃体
好きはON→積極的に行動、考え始める
嫌いはOFF→やる気が出ない
好きONで扁桃体から出る神経伝達物質ドーパミン
快感や幸福感を感じる
脳を活性化させるためには受け身ではなく
自分から幸せを掴みにいくことが大事!
⑤自分が感じる幸せが大事
自分を幸せになるしてくれるものを得るために積極的に動く
★shopi nurseを幸福にするものは何か
→美味しいもの
家族・仲間など大切な人たちとの想いの共有時間
日向ぼっこ・お散歩
魅力発見
景色、風景、自然に触れる時間
人は実際に自分を幸せにしてくれるものよりも
幸せにしてくれるはずだと思い込んでいるものに注目しがち
・宝くじに当たったら幸せ?
・大金持ちになったら幸せ?
・結婚したら幸せ?
→果たしてそうなのか?=幸せにはならないのが事実
⑥頑張りすぎない
嫌々やることは脳のスイッチはONにならない
やりたくないのに嫌々やるというストレスが長時間続くと
コルチゾールというストレスホルモンが出て
記憶を司る、脳の海馬が萎縮してしまう→認知症にも繋がる
⑦好奇心を持つこと
好奇心
まだ見たことがないもの、未知の世界は脳にとって今まで以上に自分を生かすものがあるかもしれないと思う
人間は好奇心によって
自分がよりよく生きるためのものを探し続けてきた
それを見つけると快楽物質であるドーパミンが放出され幸せになる
脳は常々
もっと自分を幸せにしてくれるものを探しに行きたい!と考えている
⑧嫌なことの中に好奇心を見出す
日々の生活や仕事には避けたいこと、嫌なことが多いのが現状
興味が持てない仕事や単調な作業、嫌いな相手とのやりとり…
その中から好奇心を見出すことができれば脳が目覚めて脳のスイッチがONに
⑨ちゃんと寝る
脳や体の健康にとって重要な睡眠
睡眠時間が小さいと脳が小さくなる(海馬が小さくなる)
7〜8時間は寝る
成功者は寝る時間を大切にしている
自分がしっかり好奇心を持てる分野で
好きなことを好きなだけ頑張れるのが理想
無理なことは無理と認識することも重要
shopi nurase
ありのままの自分で無理なく楽しく
自分の人生と関わる人の人生にワクワクする
看護師である自分
ライフコーチである自分
写真・映像クリエーターである自分
ウェルネスに元気オタクで
人と繋がる自分
最高に好奇心が持てる大好きな無理のない分野だ
自分が好奇心を持てる分野
やる気ではなくやれる気を
一緒に手に入れませんか?
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