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もっちもんとは。。2

入院しました。

唐突に始まりましたが、前回に引き続き自己紹介です。


6月上旬に体調を崩し、急遽入院することになりました。

私、わりと体は強いほうみたいで、入院は人生において初体験イベントしてた。救急車を"付き添い"ではなく"意識朦朧患者"として乗車するのは貴重な体験でした。

このように書くとポジティブなかんじですが、深夜救急車出動という割と緊迫した状況での搬送のため、嫁・息子には多大な心配をかけました。(娘は0歳なので、記憶はないと思います。)

結果的には大したことはなく、1日入院するだけて済みましたが、失血による貧血が1か月弱ほど続きました。今この記事書いてる現在も、完全復活したわけではないです。

人間、血がないと生活に支障がでます。

ルフィーみたいに肉食えばクロコダイルと戦えるわけではありません。

まぁ御察しの通り会社員の身分ですので、入院を報告し、業務の調整をしていただきました。が、大きな会社ではないため、私の入院によるしわ寄せが直接上司に向きました。

おかげで私の上司は昼夜ともに現場に駆り出されることになりました。(私が夜の現場担当であったため。)しばらくこの上司には今まで以上に従順な犬として接することになります。


まぁこういった背景があり、普段仕事なり家庭なりでいろいろ考えたり追われたりしていたところ、急激に1日何もしない日が作られました。

ここで以下のような自問自答が始まります。

「お金大丈夫かな…??」

入院費とか、直近の生活費の話ではない。なんなら医療保険に入っていたため、黒字になったくらいだ。

ではなく、仮に今回の入院が長期に渡ってしまい、一家の収入源が働けなくなったら…

団信は入っているが、私が死なずに長期休業してしまったら、この一家はどうなるのか…医療保険では生活費までは賄えないだろう。詳しくは忘れたけど。

仮に嫁が同じように入院してしまったら、私が仕事休んで子供を見なくてはならない。(親しい親戚は県外。県内に親戚はいるが、しっかり子供たちを見てくれるのかは疑問が残る。)

結構綱渡りの一家であることに気づいた。嫁はちょいちょい話題には出してくれていたが、私が深刻に向き合えていなかった。

貯金切り崩して生活できなくはない。2か月くらいは。

しかしそういう問題ではない。

「そうだ、副業しよう」

収入源を会社以外に持ちたい。

今までも同じようなことは考えたことあるが、自分の物欲による金儲けではなく、一家路頭に迷う危機感から上記を考えたのは初めてである。

奇しくも世間ではコロナ騒動 & 安倍総理の「多様な働き方」発言から、私とは違うアプローチから副業を始められる方が増えたように思います。

また、私自身過去に副業について調べたこともあり、全く知識が無かったわけでもありません。

ということで、もう少し気合を入れて副業チャレンジしてみよう。

と意気込んだため、このようなnoteを始めた次第でございます。


ちなみに私の感覚ではありますが、昔調べた副業の情報と、現在調べた副業の情報について"濃度"がまるで違いました。(昔の私が検索能力が無かっただけかもしれませんが。。)

無料ですごい詳しく教えてくれる先人方がおられます。

まぁ、同じことしてもどこかで"オリジナリティー"をぶっこむクリエイティブな発想が必要なんだろうけど、ある程度の道筋は示してくれます。(それが難しいのであろうが)


ということで、次回から私の副業チャレンジの経過報告等々が始まります。

日報にしてしまうと記事が薄いと思うので、週報として記事を更新してくことを目標とします。

もしアドバイス等々ありましたら、コメントお願いします。。

詐欺商材の勧誘でなければ、貴重なご意見として勉強させていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。


以上でーーす。

また次回もよろしくお願いします!

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もっちもん@サラリーマンが始める副業
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