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♯7 あのMー1審査員に言われた衝撃的な言葉

11月も中旬に差し掛かり、お笑い界ではMー1グランプリが準々決勝に入った。

各々が仕上がったネタで勝負に挑み、葉が緑から赤へと変わり気温が下がりゆく季節とは逆行し、漫才の熱が上昇していく。
そしてまた散っていく葉の如く、区切りがついた多くのコンビが解散していくのもこの季節の特徴だ。

やはりMー1の魅力は、凌ぎを削った先の決勝戦、自慢のネタを全国ネットで放送され、豪華すぎる審査員に金言をいただける事だろう。
憧れている人に自分たちの作品を見てもらい、言葉をいただけるなんて考えただけで気分が高揚する。

今日は、Mー1決勝になんて行っていない自分が、あのMー1審査員と共演させて頂いた際に言われた、衝撃的な発言に鳥肌が立った事を書いていこうと思います。


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