![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47494636/rectangle_large_type_2_e6b42600b35afd322aee797bf0cc2996.jpg?width=1200)
5年前 2015.12月、亘理町の空
2011.3.11 から4年後に、仲間たちと東北、岩手・宮城・福島を回りました。ただただ、お話を聞くというボラティアとして。井戸端のように。
亘理町では、数日間カフェも開催しました。
その時の亘理町の空の雲が光り輝いていたので…とても不思議な雲でした。
一期一会の出逢いの場。
震災から4年経った東北は、まだまだ工事が続き、仮設住宅にお住まいの方たちの先が見えないという言葉に、何も言うことができませんでした。
10年前のあの日、あの時のことは、今でもしっかりと脳裏に。
北海道のこの地でも、異常な揺れに不安がよぎり、テレビを見ながら
一人、テレビに「早く、逃げて〜」と叫んでいた自分がいます。
今日という日。何年経っても、今日という日を。
阪神・淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、
地震のこわさを知っている方は数多くいるのではないかと。
私も震度6は数度経験しています。
今日は、朝の通勤時のラジオの音を聞きながら、目が潤んでいました。
特に、福島に想いを込めて…私は個人的に電力に頼る日常、原発に頼る日常に疑問をいだいています。
3年前の北海道のブラックアウト。電気のない生活、煮炊きはガスだったことに感謝。電気のありがたさは知ったけど、こわさも知った。
そしてSNSのこわさ。情報は自分でしっかりと見極めてから発信しなければ
誤報を流すことになるこわさ。どれだけの人がそれを意識していたのだろうか。あの時、情報のこわさを知り、まずは疑うということを知りました。
今日は、福島の牧場のことを元にした絵本を…
『希望の牧場』 作・ 森 絵都 絵・吉田 尚令 出版社・岩崎書店
330頭の肉牛。放射能をあびて食えない、売れない牛たち。それでものどがかわき、おなかがすく牛たち。牛たちの殺処分と言われても…
「だれもいなくなった町の牧場に、オレはのこった。そりゃ放射能はこわいけど、しょうがない。だってオレ、牛飼いだからな。」
あの日からの10年、自分は…自分のことを考えてみる。
読んでいただき、ありがとうございます。