@27学校図書館 学級文庫に必要な本は!?
勤めている小学校は、地域の公民館図書館から各クラス(全6クラス)50冊の学級文庫がやってきます。
月に一度の入れ替えがあります。
上の写真は、中央図書館館外支援室の読書サポート・1年生の本棚。
1年生の国語教科書に掲載の絵本が揃っています。(光村図書出版)
以前より、その学級文庫の選書にかかわりたいと考えながら
一歩が踏み出せずにいました。ワタシは司書ではありません。
やっと、今日の仕事帰りに図書館に寄り、光村図書 国語教科書 掲載図書のリストを担当の方に手渡しました。
学級文庫、次回週明けの5月24日に入れ替えがあります。
担当の方は、選書が毎回大変なんです。と話されていました。
それって、ワタシ積極的に関わらせてもらってもいいのかもしれない。
学年ごと、月ごと、授業で利用する本のリスト作り。国語もそうですが、
社会や理科、他の調べ学習に使える本が学級文庫にあったらいいなぁ〜。
もちろん学校図書館でも購入はしていますが、学校図書館司書のいない学校です。先生たちの温度差をあり、学校図書館が利用するかどうかわかりません。でもクラスの学級文庫にその本があれば、こどもたちの利用は促進するはず。
地域図書館の購入図書のリクエストをすることもできるかも。
昨年、小学校の教科書が改定されました。しばし4年は変わらないでしょう。掲載図書の購入をしてもらえるかもしれない。
と、いろいろと妄想しますが、まずはリスト作りです。
今月末まで、不要不急ということで、全てがキャンセルの今は
ワタシの時間は増えるはず。
学校図書館司書の方々の選書基準は、どのような感じなのかな〜。
ぜひ、コメントをお待ちしています。
『お探し物は図書室まで』作・青山美智子 ポプラ社
以前にも紹介したこの本の小町さんにはなれないけれど、少しでもこどもたちの後押しができれば…。
読んでいただき、ありがとうございました(*˘︶˘*).。.:*♡