人間が考えるということ…。
メールマガジンで得た情報です。
ノンフィクション作家の柳田邦男さん(87)と東京大教授の酒井邦嘉さん(58)が7月13日、読売新聞東京本社で、「生成AIに対する『危機管理』とは―教育現場での活用の是非―」をテーマに対談された映像を見ました。
詳しくは、
リンクを貼りますので是非、一読もしくは対談を聞いてみてください。
7月で教育現場を去りましたが、この対談
1時間半ほどですが、是非、見てほしくて
記事にしました。
人間vs AIではありませんが
生成 AIに対する危機管理ということを
一人ひとりが考えるのは、今❗️
これは、体験や読書経験、人の五感など
失っていくことへの警鐘のようにも感じた
対談でした。
教育は、人なのだと。
教育現場から離れても、多分今までとは違う関わりをもっていくはず。
どのように関わっていくのかを
この夏で考えていこうとしている。
学校図書館、公立図書館、語り、対話…
人と人が生身で言の葉を交わす場作り。
いろいろなことをインスピレーションされた
対談でした。
柳田邦男さんのおつれあいは、絵本画家の伊勢英子さんです。
大好きな画家さんで、伊勢さんのエッセー「グレーがまっているから」を読んでハスキー犬を飼いだした過去があります。
対談中に、柳田さんのワークショップでの雲の話が出てきています。
一冊、伊勢さんの絵本を紹介します。
『雲のてんらん会』講談社 表紙にひとひねりあります 探してください。
読んでいただきありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡