質問は未来を変える❣️
『魔法の質問』と出会ったのは、2012年。
もうあれから9年という年月が。
生まれた子が小学3年生になる年月。
初めに出会ったのは『絵本セラピー』、代表は魔法の質問認定講師。
そして、魔法の質問キッズインストラクターになり、絵本セラピスト。
その後、魔法の質問認定講師。
魔法の質問キッズインストラクタートレーナーと、次々と認定講師の資格をとり、
『子どものやる気を出す魔法の質問』のワークを小学校の研修等、市P連の部会、市の学校女性管理職の会、おうちカフェなどなどで開催しました。
笑顔が溢れる時間です。
今の仕事に就いてからは、市P連の部会で開催の後は、昨年末、オホーツク教育局さんからの依頼までは、遠ざかっていました。オホーツク教育局さんは、コロナ禍のため、zoomでの講座初体験をさせていただきました。
そして、年明けに、阿寒の社会福祉協議会さんからのご依頼が。依頼は基本的に断らない私。年齢層などの不安もありながらの開催。
60名くらいの参加人数。半数は70歳以上。
どうだったんだろう。みなさんの生活の潤いの一助になれたであろうか?
いろいろと振り返りながら、ダメ出しの私。自分が話していることと自分自身の乖離。
でも、ダメ出しでもいいんだと思う。ダメなものはダメで、それは事実。
ダメなら、どうすればいいか、考えて、行動につなげていけばいいんだ。
今回、私からすると大先輩たち。それぞれの人生があり、今の状態があり、抱えているものもそれぞれ。
もっと何かできたのではないか、個別に問いかけができたのではないか、
いろいろなことがアタマを巡っていく……
まずは、とにかく、書き出せばいい。それは明日のしごとに。
今回の副題の言葉は
〜子どもの未来は、地域の未来〜
子どもたちの周りの大人たちが、ちょこっと意識を変えて、かわっていくことで、子どもたちの未来がかわる。
今、現在=ご参加していただいた方々が子どもだった時からの未来。
私の子ども時代の未来が今なんだ。
今の子どもたちの未来は、どんな時代なんだろう。
10歳の子の50年後は、私にはわからない。たぶんこの世にはいない。
でも、今を生きている子どもたちのために、今、私たちは何ができるのか。
一人、一人の小さな一歩が、ココロある一歩がたくさん集まれば
未来は、かわる。今は、分岐点です。今・いま・イマ…。
「2030 未来への分岐点」テーマ音楽 ⬅今、はまりまくっている曲 歌詞も…
「2992」作曲 常田大希(millennium parade/King Gnu)
未来をかえる。 その一つのアイテムが、『しつもん』だと。
対話も、『問い』から始まる。
答えがでなくてもいい。どんな答えも正解で、
その問いを考えることが大切。
今日、お伝えしたこと、お一人でもお持ち帰りしていただければ
とてもうれしいです。今日のご縁に感謝 ❣
今日は、魔法の質問 主宰のマツダミヒロさんの著書を
『質問は人生を変える 「本音」と「本気」を引き出す力』マツダミヒロ著
きずな出版
この9年、私の人生は変わったのかな?
生きるのは、楽になっています。しつもんによって。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございます (*˘︶˘*).。.:*♡