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チェンソーマン第二部低迷中!?

ルックバックが映画化されて、大盛況なようです。
そんなルックバックを手掛けた 藤本タツキ 先生の代表作「チェンソーマン」ですが、第二部に入って少し低迷していると言われています。

確かに話題になるのは少なくなったし、ジャンププラスのランキングでも結構下の方になってしまっていますね。


そんな第二部のコメント欄ですが、否定的意見がよく見られます。
(詳しくはこちら→<iframe src="https://shonenjumpplus.com/episode/17106371891671418930/embed" width="560" height="400" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen="allowfullscreen" style="max-width:100%;"></iframe> )

少し紹介してみます

「第一部の面白さが失われていて、残念。」

「読者減りすぎだし信.者みたいなコメントしか残ってないし、、。作者の今後に期待かな。まずは」

「微妙」

「そういうこと……??ふーん。。。。。。」

などなど

おい、みんなひどい言いようだな!!

ではなぜこんなことになったのか
少し考えて見ました

何をチェンソーマンに求めているのか

これが今回のキーとなる部分でしょう。
あなたはチェンソーマンに何を求めているのですか?
「ジャンプっぽさ」「頭のイカれたチェンソーマンっぽさ」
「タツキ先生っぽさ」「残酷な展開」
などが挙げられるでしょう。

第二部では「ジャンプっぽさ」がほぼほぼ失われ、
(そもそもタツキ先生はジャンプっぽい漫画家ではない)
「チェンソーマンっぽさ」も失われつつあります。

では、残ったのは「タツキ先生っぽさ」「残酷な展開」ですね。
タツキ先生はキャラより展開を重視する方なので、残酷な展開も描けてしまうんですよね…

先程のコメントで「信者」という意見がありましたが、意外とあたっているのかもしれません。

では、最後に僕の率直な意見

めちゃくちゃ面白くなりそう

フツーに面白そうじゃないですか?
チェンソーマンっぽさもわざと消してるんですよ!
デンジが元気無いのもわざとですよ!
なんでそれが分からない!!!!!

チェンソーマンがなぜジャンププラスで連載しているのか分かるでしょ?
今は伏線を張っていかないといけないし、いろいろ準備している段階なんですよ!!!

これからもチェンソーマンを見よう!!!!!

以上、タツキ信者(?)の意見でした。

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