【話し方】岡田斗司夫・山田玲司・ミシマ どうやって話している?
アニメを解説するチャンネルというものがコロナを機になのか凄く増えましたね。
僕もこれからアニメや漫画などについて解説、考察などをSNSを通して発信していこうと考えています。
そこで、今回は皆さんが知っているであろう解説チャンネルの「話し方」について喋っていこうと思います。
岡田斗司夫 さん
ジブリやガンダム、映画、さらに無職転生、葬送のフリーレンなどの最新のアニメまでも語られるオタクの王「オタキング」の通称でも親しまれています。
岡田先生は人気アニメを作っていた実績があり、皆さんが知っているであろうガイナックスの創業者です。
どういう話し方?
アニメを作っていた経験を活かして
構図などの演出
その作品の裏話
考察
など多彩な喋り口を持っている印象です。
山田玲司 さん
この方も知っている人は多いのではないでしょうか。
玲司先生は漫画家としても活躍されていて、実績のある方です。
どういう話し方?
玲司先生がアニメを語るときには必ず
時代風景
に関して話します「〇〇はこういう時代だったからヒットした」とういう感じにです。
この話し方に関しては好き嫌いが分かれるようですが、その作品の要素を掴んで、それを元に話されるので、とても分かりやすく人気です。
ミシマ さん
この方はSNSがすっっごく上手いです
どういう話し方?
さっきも言いましたが、SNSが上手くて、編集の細かさや伊藤誠を始めとするshort戦略で人気を確立しています。
この方の横動画では「一つ」に絞って話されます。
他の解説チャンネルでは例えなどで他の作品を出すのですが、ミシマさんはあまりしないです。
一つと言っても一つの動画で様々なアニメを解説するときはありますよ。
解説以外にも紹介もしてらっしゃいます。
ゆっくり解説系
このようなチャンネルは数多くあるので「系」として紹介します。
どういう話し方?
先程言ったミシマさんもやってらっしゃった「一つの動画で様々なアニメを解説」という戦法が主になっています。
これは解説というよりかは紹介に近いかもです。
さて、どう語る?
僕も語りたい!!!!!!!
とはいえ魂で語ったとしても誰にも見てもらえませんよね。
では、今回紹介した方々の語り方を踏まえてどう語るといいのでしょうか?
僕は知識量が少ないのに対して岡田さんは知識量が豊富なので、一見参考にならなさそうですが、これを逆に考えて見ました。
「知識量がない人向け、アニメ・漫画初心者のための解説」
今までにあったでしょうか?
あまり見られない気がするのでやってみようと思います。
話すことは決まりましたが、どうやって話したらいいのでしょうか。
まず、ここで大切なのは
「広く見るか」「近くから見るか」
ということです。
確か、岡田先生もおっしゃっていたと思います。
僕は、語るときには「要素」を無意識に取り入れてるので
広くから見るほうが得意な気がします。
みなさんもどっちが得意か考えて見ると面白いかもしれません!
最後に
今回はアニメ解説系チャンネルについて話しました。
僕、こうやって特徴を捉えて話すの好きなんですよねぇ
(上手く話せているかは別で)
これからも、このように色々話していくのでフォロー、スキ
お願いします!
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