猫のいるカフェの物語を描きたい⑦ 1 祥之るう子 2022年6月17日 13:05 ここではない場所、今ではない時の、小さなカフェの物語。街のコーヒー卸問屋の営業さんです。 十二月田(しわすだ)さん 30歳 ルイとニアのカフェにコーヒー豆を納入している「兎屋珈琲」の営業さん。 いつも明るい愛妻家。 自社オリジナルのコーヒーリキュールの開発を目指している。 「十二月田さんにソックリな人が、たまにバーで泣いている」という噂があるが、本人かどうかは謎。 うさぎのノエル 「兎屋珈琲」の看板うさぎ。 日中は営業所内のケージの中にいるが、時々、壁の方を見て人々に背中を向けて、哀愁をふりまく。 ロゴのコーヒー豆ウサギを見ると、なぜか威嚇する。 #イラスト #猫 #ヒューマンドラマ 1