プロダイバー✖︎気象予報士✖︎手話通訳士 どれが本業?
という質問を、多くいただきます。なんならこの他に、潜水士と宅建士、総合旅行業務取扱管理者でもあり、色んなお仕事やってるのね?という感じの質問です。
私は以前の記事でも述べた通り、学生時代からずっとプロのダイバーとして生活していく決意を持ち続けてきましたし、現在もその志は変わっておりません。
12歳の時にダイビングを始めたのも、当時では最年少(今は10歳〜ダイビングが可能)ではじめることに意味があると思いましたし、18歳でプロになったのも、この世界で最も若くしてプロとなり、結果的にプロダイバーのトップの位置に立てると考えたからです。
そして、プロダイバーとして活動する上で必要な知識や技術を積み重ねるべきだと考え、現在取得している国家資格を取得しました。
多くの異なる仕事を手がけているように見えるかもしれませんが、私にとってはその逆です。
私はプロダイバーとして生きていく過程で
必要なものをずっと一つの目標に向かって取り組んできた結果が
今の私なのです。