真冬にドライスーツでダイビングするメリット

「真冬の海に入るなんて、、、信じられない！」そう思うのが当然ですね。でも、実は真冬にダイビングを始めたり潜ったり練習することにはたくさんの良い点があるんです。今回は、その良い点を整理して、真冬のダイビングの魅力を整理してみたいと思います。

良い点①「真冬(閑散期)はコスパ最強」
真冬のダイビングは、いわゆる閑散期で、お得な料金が多く用意されています。冬の割引や閑散期料金など、お得な料金をチェックしてみてください！

良い点②「価格に表示されないお得感が沢山」
真冬のダイビングは、少人数になることが多く、特に平日はお客さんよりもスタッフの人数の方が多いこともあります。指定していないのに、マンツーマンでのガイドを受けられることもありますし、これは実際の価格には出てこないメリットと言えるでしょう。

また、冬に潜るときに使う「ドライスーツ」はとても高額なスーツです。レンタルウエットスーツの仕入れ値が1〜2万円なのに対して、レンタルドライスーツの仕入れ値は、7万円以上します。器材のコストがかかっているのに、ライセンス取得コースなどは閑散期に値引きされることが多いので、これも金額に反映されないメリットです。

良い点③「海が綺麗」
真冬のダイビングは、海がとにかく綺麗です。夏の平均透明度が5mに対して、冬はその倍の10mもあります。運が良ければ透明度30mを超えることもあるので、冬の美しい海を体験してみたい方にはおすすめです。

良い点④「ダイビングスキルの向上」
夏の装備に比べて冬の装備は重く、より高度なスキルが要求されます。冬の時期にしっかりトレーニングを積むことで、ダイビング技術の向上につながります。

いかがでしたでしょうか？
冬のダイビングは、コストパフォーマンスがとても良いことや練習になること、美しい海があることなど、多くのメリットがあります。ぜひ素晴らしい冬の水中世界を体験してみてください。

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