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腸内細菌と唐辛子について

こんにちは、湘南バイオデザインです!

本日は唐辛子と健康や腸内への影響について記載します。

激辛料理が流行っている昨今、唐辛子で食事を楽しむ方も増えているのでは無いでしょうか?

唐辛子好きにとって気になるのが、腸内環境への影響だと思います。
唐辛子に含まれるカプサイシンは量を守れば、腸内環境にとってメリットになります。

カプサイシンは腸蠕動(ぜんどう)運動を促進する効果があり、
便秘を改善します。
便秘は腸内環境を悪化させるため、少しでも早く改善したいですよね。

便秘に悩む人は唐辛子を食事に取り入れると良いかもしれません。
唐辛子を取り過ぎるデメリットは、胃腸の粘膜を荒らすことです。

胃腸の粘膜が荒れたら、胃もたれ、食欲不振、吐き気、お腹が張るなどの症状がでます。
その他にもメリットで紹介した腸蠕動運動を促進しすぎて下痢にもなります。

では、唐辛子の適量とはどれくらいなのでしょうか?
唐辛子の適量は個人差があると言われています。

個人差がある理由は、唐辛子に含まれるカプサイシンの感受性の強さや慣れによって刺激の強さは人それぞれ異なるからです。

デメリットであげた症状の有無や程度を見て、上手く唐辛子を摂り入れてください。

日々の生活から腸内環境を整えましょう!

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