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腸内細菌と生活習慣病について
こんにちは、湘南バイオデザインです!
本日は生活習慣病と健康や腸内への影響について記載します。
生活習慣病とは「食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称」と言われています。
代表的な疾患としては肥満や糖尿病などが挙げられます。
この生活習慣病と腸内細菌は一見関係ないように思えますよね。
しかし腸内フローラと肥満には関係があるという報告があります。
近年の食事の欧米化により腸内フローラの構成が変化していて、
影響を受けているというのです。
食生活の乱れによって腸内フローラが崩れ、
エネルギー代謝や免疫機能に影響を与えることが原因と言われています。
その中でも腸内細菌が作り出す「短鎖脂肪酸」に注目が集まっています。
短鎖脂肪酸が健康や腸内へ具体的にどのような影響を与えているか、については以下の記事で過去に投稿しております!
合わせて読んでみてくださいね。
日々の生活から腸内環境を整えましょう!