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腸内細菌とラーメンについて

こんにちは、湘南バイオデザインです!
本日はラーメンと健康や腸内への影響について記載します。

皆さんの周りにラーメンを食べると、
お腹の調子をくずしてしまう人はいませんか?
もしかしたらその方は、「グルテン不耐症」かもしれません。

グルテン不耐症とは、
麺に含まれるグルテンを上手く消化できない症状のことです。
グルテンは小麦などの食品に含まれるタンパク質の一種です。
グルテンは消化器官に消化されにくいのが難点です。

グルテンが腸にへばりつき、
粘膜が炎症を起こして腹痛や下痢といったお腹の不快症状を引き起こします。
ラーメンの他にも、パンやてんぷら、パスタなどを食べてもお腹の調子をくずしやすい方は一度病院を受診することをおすすめします。
ラーメンを食べるとお腹の調子をくずしてしまう原因は、
他になにが考えられるでしょうか。

もう一つ考えられるのは、油のとりすぎです。
あぶらっこい食事の際は、膵臓や胆のうが消化液を活発に分泌します。

その結果、腸が刺激されお腹がゆるくなってしまうのです。ラーメンを食べるとお腹をこわす理由は、
さまざまな要因が重なっているのかもしれませんね。
常日頃から腸内環境に意識を向けておくことが大切です。

日々の生活から腸内環境を整えましょう!

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