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再びアトランタへ【Return to ATL 2024 #1】

令和6年(2024年)10月2日、昨年に続いてアトランタ(Atlanta)に来ています!
今回は「ESPORTS SUMMIT2024」への参加とフォーサイス(Forsyth)にあるACE(Academies of Creative Education)高校との姉妹校提携が目的です。


10月1日(火)の18:15に羽田国際空港を出発🇯🇵
約11時間42分フライト✈️を経てアトランタ国際空港に到着🇺🇸

到着したのは現地時間で10月1日17:40過ぎなので約13時間遡って10月1日がリスタートされたことになります😅


1)ESPORTS SUMMIT2024への参加

今日(10月2日)は2年連続となる「ESPORTS SUMMIT2024」に参加。

午前中は「IT'S OFFICIAL : ESPORTS IN THE OLYMPICS!(Eスポーツがオリンピックの新しい種目となる)」というテーマで行なわれたセッションを拝聴。

10:00AM - 10:45AM

数年後Eスポーツオリンピック開催決定しており、夏季・冬季、パラリンピックに続く「第3のオリンピック」となる方向で、その課題と発展性についてセッションが行なわれました。


2)ケビンさん主催のセッション


午後からは本校に何度も来られたケビンさん(Chief Academic Officer, NASEF)が主催するセッションに参加。

1つ目は「ENGAGING ELEMENTARY ESPORTS: TAKING WITH PARENTS(Eスポーツが有用な教育分野であることを保護者にどのように示すか)」。

ケビンさんの配慮で、同時通訳日本語テロップが表示されディスカッションの内容を理解することができました。


3)Eスポーツの研究、基準、フレームワーク


2つ目のセッションもケビンさん主催「ESPORTS RESERCH, STANDARDS, AND FRAMEWORKS(Eスポーツの研究、基準、フレームワーク)」に参加。
ここでは日本のEスポーツ教育の取り組みとして立正大淞南についてアメリカの教育関係者の皆さまにご紹介していただきました。

同時通訳日本語字幕で説明するケビンさん


明日(10月3日)からはACE(Academies of Creative Education)高校のあるフォーサイス(Forsyth)の方に移動します。


まとめ


今回「Eスポーツ教育のさまさまな課題」「これからの子どもたちのために」白熱したディスカッションが行なわるということは「Eスポーツを通して子どもたちに何が出来るか」という方向性情熱溢れるアメリカをはじめ各国の教育関係者が力を合わせて向かっている証だとも感じました。

私にとっても「子どもたちのために何ができるか」というテーマを自分自身に問う探究貴重な経験…
今回もとても有意義な時間を過ごせたことに感謝します。

Thank you so much to all the NASEF US members and all the speakers at the Esports Summit 2024.

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