僕が思う「お金」より大事なもの
僕を知っている方は「お金」について書き出してる僕を見ると、怪しいビジネスなんかを始めたのかと思うかもしれないですが、いつもの僕です笑
お金に対する捉え方が変わったのは、和歌山市で行った「大新ピクニック」というマルシェイベントの時です。
和歌山市など有名な飲食店や作家さんが集まってくれるイベントであるため、多くのスタッフが必要でした。
そこで、僕の友人に手伝ってくれないかと声かけたところ、貴重な日曜日にも関わらず15人程度も助けに来てくれました!
この写真には写っていないメンバーもいますが、朝早くから夕方の片付けまで、手伝ってくれてイベントは大成功しました。
ここで、僕はよくよく考えたんです、、
普通に考えて、イベントスタッフを求人とかで募集すると安くみても
800(時給)✖︎ 8時間 ✖︎ 15人 = 9万6千円
ここで、素敵な仲間だなと思うのは当然なんですが、、
なんで友人に手伝ってくれるのか聞くと、僕を「信用」してるといった声をもらいました。
信用
急に遠い昔の話をすると、お金なんてものはなく、信頼関係(相互に信用し合っている)集落という単位では、困っている人がいれば助けるし、モノが余ればシェアする。(今思えば究極のシェアリングエコノミーじゃね笑)
人口が増えるにつれて、信用をわかりやすくするために貝殻やなんやらを経て現代のお金になった訳です。
とすると、お金=信用と考えることができる。サラリーマンが稼いでいるのも信用ってことになる。
僕が、先ほどの経験を通して、正直に思ったことは、信用はお金に変換することができるということ。(クラウドファンディングも同じ原理かな?)
お金=信用とは言いましたが、ちょっと違うのかなという点があって、お金は使えば消えていってしまうけど、信用はよっぽど僕が詐欺とかしない限り消えない。
結論を言うと、僕は感情的に考えても、現実的に考えても「信用」を大事にするべきだし、「信用」の価値を甘く見ず、生きていくべきということ。
(もちろんお金いらんてことじゃなく、仕事して普通にお金も稼ぎます笑)
ぜひ、皆さんの意見も聞きたいです! 僕が悩んでいることは信用ってどうやって生まれるのかなです!皆さんの知見をください!笑#
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