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スタバの本気
1月15日から始まったスタバの新作「クラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノ」と、「ブロンド ショコラ シンフォニー フラペチーノ」。僕がこの2つをどれほど待ち望んでいたかというのは、前回の投稿を読んでいただければわかりますのでぜひ ↓
前回「クラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノ」をついに獲得し、勝利の美酒に酔いしれた僕ですが、今回遂に「ブロンド ショコラ シンフォニー フラペチーノ」も飲むことができました。
これがまた美味しかったんです。
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チョコが表に出てきすぎません。ホワイトチョコを使っているらしいので、「クラシック ショコラ シンフォニー フラペチーノ」よりもまろやかな飲み心地がありました。また、ちょっとした苦みが確実に存在しており、それが甘さが売りの世界にちょっとしたアクセントを加えているのを感じました。
僕はもしかしたらこっちの方がすきかもしれません。
いやぁ、不思議です。普段は一種類しか出さないスタバが二種類出したということは、さては自信がないんだな、と意地の悪い僕は嘲笑っていましたが、むしろその逆でした。どちらも王道の味を提供しながら、差異も明確にあり、きのこの山とたけのこの里を比べているような感覚になりました。どちらも自信があったから、二種類出してしまえ、とそうなったのでしょう、きっと。
次の新作が訪れるまで、また何度か飲んでみようかと思う次第です。こんなに美味しいドリンクを作れるのに、なぜ先月はあんなに不味いドリンクが完成しまったのでしょうか。制作会議みたいなのはちゃんとやっていたのでしょうか。あったとしたら、期限がギリギリになったため、不味いけどこれでいいや、となったに違いありません。あるいは、商品開発者の中にとんでもない馬鹿舌を持つ人がいて、先月はそいつが担当になったため、あれだけ絶望的な味が生まれたのでしょうか。
失礼いたしました。スタバは毎月楽しみをもたらしてくれます。来月も楽しみです。