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まずい、皮下脂肪が


太ってきました。これはよくないです。

元来細身で、しかも学生時代は長距離走をやっていましたから、僕の体型はいつもいつまでもスリムなままだと思い込んでいました。

しかし社会人になって数ヶ月、度重なるストレスに加え、運動不足と飲酒が重なり、ついに否が応でも目に入る皮下脂肪が腹回りについてしまいました。

もっとこう、体全体的に太ればいいんです。僕の場合、と言うより我が一族の場合、お腹だけが太ってしまい、非常に見た目が悪いです。ファンタジーに出てくるゴブリンの王を想像してみてください。あれになります。手足が細くて、腹が出ている。

嫌です。とても嫌です。一族の血液通りに太っていく自分も嫌ですし、今まで散々デブだデブだと罵ってきた友人もデブに、「お前もデブやん」と言われるのも嫌です。屈辱です。

かといって、毎日何キロか走ろうという気にはなりません。仕事で心身ともに疲弊し、他にやりたいことがたくさんあるのです。小説を書いたり、読んだり。

ですから、小さなことをコツコツとやらなければなりません。チリも積もれば山となるように、少しずつだろうと何十年何百年削り続ければ、いつかはエベレストを平地にすることだってできるのです。脂肪を消し去ることだってできるに違いありません。

まだ手遅れではないと信じています。まだ服を着ればばれない程度の浮き輪ですから。病も脂肪も、早めの対処が効果的でしょう。

いらない脂肪だけを簡単に取り除ける機械があればいいんですけどね。薬とか。

....そんなことを考えている時点で、ダイエットは半分失敗みたいなものですけど....


腹筋不足と、食生活、姿勢の悪さが僕の皮下脂肪を作り出す三大要素なので、まずはそこを効果的に叩いていこうと考えています。

失敗してブクブクと太っていったら、またnoteを書くかもわかりません。

お酒美味しい

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