ツイドルがYouTuberになって 起業家がVになる話
「ツイドルがYouTuberになって、起業家がVになる話」です。フォロワー数、興味、承認欲求、それらを合致させて副業を始める人が、日々、増えていますね。その主戦場が、YouTubeに集約されそうです。昔のFacebookや食べログ、Googleマップの店舗登録、に近い位置づけでしょうか。全人類Vlog時代もあるのかもしれませんね。
どんなコンテンツでも、YouTubeの形式に落とし込めるのがポイントだと思います。一方で、コンシューマーの母数にも限界があるでしょうし、過去のサービスを例に考えると、大きな収益が得れるのは、一部の人たちに限られるが、アカウントがないと商売が成り立たないぐらいにはなるのでしょう。プラットフォーム作りの勝負は、結局、勝てなさすぎて、対抗する大企業自体が減った印象があります。InstagramやTikTokは、数少ない勝利だったのかもしれません。日本だと、LINEや楽天ですかね。専門職や専門知識を持つ人が始める2DのVtuberは、極論、2DのVすら必要ないので、実写か音声配信のみか、もっとキャラメイクがシステム化されたVになる気がします。ツイドルや裏垢女子、裏垢男子に関して言えば、Twitter以前だと、どこにいた人たちだったかがイマイチ思い出せずに引っかかっています。承認欲求は、いつからメジャーな感情になったのでしょうか。メモ。
ただ、思ったことが一つ。これ、引退した女優やモデルの人が、昔からやってたやつですね。そう考えると、収益が難しくて当たり前なのでは?