黄金のレガシー感想
クリアして2週間近く経つのでそろそろ沸き立つ感情をまとめ始めます。固定の合間大事。
🌾ネタバレありです。
6.55から始まった、王位継承レースを中心としたメインストーリー。
7.0が始まる前の情報ですね。PLLも見てましたが流し見しすぎてヒカセンの夏休みってワードはクリア後のムービーでタコス食うグラハ見て思い出しました。そんななので、黄金開始時点では、さーて新しい冒険がはっじまーるよ〜!って普通に冒険する気でしたわ。だって我、冒険者だもの。ネガめな評価です。10点中3点のノリです。よろしく。
事前のメタ読みの話
7.xのストーリーに関しては(みんなそうだと思うけど)わりと確固としたメタ読みがあって、第一、第十三以外の鏡像世界にわたる方法を8.0までに確立する必要があるだろうなってのは思ってたよね。じゃなきゃ今後10年シナリオを紡ぐことなんて到底無理だし。でも6.55時点でラザハン周辺との雰囲気の違いが弱すぎるトラル大陸に行くこと、サイバーなソリューション9の存在の2つは確定してたから7.0は新大陸を冒険しつつまた事故かなんかでいい感じの鏡像世界にいってヒントを得るんかなと思ってた。まあ、おおよそメタ読みが合ってたのになんか思ってたのとは違ったのが不思議。
実際にプレイ開始!
ワクワクのプレイ開始!船で魔法障壁を使いこなす自キャラみてにちゃる。グラアプデ後の自キャラかわいいのよ。今回最初の加点1。なおグラアプデ自体は不要派だし自キャラはあくまでゲーム内の住人で俺とは別人派。
さて、4人の王候補をみて思うのは全員ダメでは??だよね。ゾラージャは武力のあるコミュ障、コーナは都会マンセーの田舎者丸出し猫、バクージャジャに関しちゃその辺のヤンキーよ。そして肝心のウの者は平和ボケ。街歩いてる時はみんな大好き王女様風だったのに全然支持されてないどころか「お前」だけは顔も見たくないってよ。
そして最初の特大違和感。トライヨラ叙事詩に沿ったレースの発表。自キャラにそれはもう堂々と叙事詩が描かれた石碑の紹介までしたオヤジ大好きラマチちゃんは叙事詩の詳細を全く知らないことが露呈する。そこはいつも聞かされて育ったんだ、案内は任せてくれっ!じゃないんですかそうですか。それどころか知り合いの周辺部族もいない様子。思ったより下からスタートするんだね。グルージャジャの旅程であるトライヨラ叙事詩を元にしたのならオヤジ大好きラマチちゃんに有利だと思った俺がバカでした。早くスタートしろ。
継承レース開始
続いて、冒険らしさを出したかったのかおチビと見覚えのある鳥、どっちの集落に行くか選ばされるけどマジで意味なくて草。アルパカ嫌いだったけど知って好きになる話とハヌハヌの楽しい祭を知って好きになった話。
知って好きになるのはいい。ウクラマトを王に就かせるには必要だと思う。でも両方、なんか浅いんだよな。ウクラマトの好きが。自己中をそこかしこに感じるんだと思う。同族嫌悪?そうかもしれない。
ハヌハヌは祭を昔見てるエピも(うっすら)あったし族長と知り合いでよかった。そしてなぜか一向到着の直前に大嵐で死者が出てる。なんで?祭を滞らせるために◯したん??話の展開のためなのか必要以上に落ち込まされた鳥たちに悲しくなりつつ船を直すのは自キャラとウケブ。いいとこ取りのウクラマト。
いーね神輿の上楽しそうで。
一緒に乗ろうぜとかないん?まあアウラ♀が小柄なだけでクソデカおっさんかも知れないしな。うん。でもグルージャジャは乗れたのになぁ。
ペルペルは巧みな交渉を伴う物々交換に見せかけたバイトをする回。その流れで労働力提供するとはたまげたわ。初めから茶園で働けばよかったねモノいらないからね。せめてモンス討伐ならヒカセンの提供として悪くないのに。そもそも素直に交換でレート上げてくのそんなに嫌だった?途中から巻いただけにしか見えないよ?
あとは金のアルパカね。ゾラージャは負けず嫌いってことはわかったのは悪くない。1番ゾラージャの内面がよくわかった場面かも知れない。ところでその金アルパカはどこでもらえるんですか?
もうだいぶイラつきが出てますが長々と書くのもあれなので続きは今度。
次は壺ですね。あぁ…テンション下がるわ。
読んでくれてありがとうございます。
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