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パワーポイントを用いた分かりやすい報告資料の作成方法(エンジニア視点)
私は経歴に記載の通り関西の大手機械メーカにてエンジニアとして働いています。近年はパワーポイントの報告が主になってきており、資料の作成に当たり様々な工夫をしてきておりますので、このノウハウをほかのエンジニアの方にも共有したいと思い記事にさせていただきました。
エンジニアの視点として記載しておりますので、営業系には向いていないかもしれませんのでご承知ください。
突然ですが、みなさんパワーポイントはどういう風に作成されていますか?
いきなりパワーポイントのファイルを開いて作成されてますか?それとも紙に大方のストーリーを手書きで書いて、パワーポイントには清書するだけですか?
私は後者をお勧めします。というのもパワーポイントは、報告の目的ではなく、報告の手段であるため、パワーポイントを作成することに力を注ぎすぎるのはナンセンスだと思います。
したがって、まず報告資料の作成するにあたっては、手書きで大方のストーリーを作成することをお勧めします(急がば回れです)。
では、次は具体的にどういう内容にすれば伝わりやすかは有料欄に記載していきます。
①サマリーは表紙に
②絵やグラフは使いまわす
③言いたいことは1枚に一つ
④話の登場人物は全て資料に盛り込む
⑤1枚1分
これらについて以下で詳細を記載しております。有料ですが、必ず効果あるものだと思いますのでぜひご検討よろしくお願いします。
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