食Seeds堂 小川静香のプロフィール
私がスポーツ栄養士を志したのは、1997年ジョホールバルの歓喜でにサッカー日本代表が初めてワールドカップ出場を決めた時、フィールド内の喜んでいる風景に女性がいてその方が、栄養士だったことです。選手と同じ目線になってサポートできる職業に魅力を感じたため、また食べることも好きな私にとっては自分のためにもなる「管理栄養士」への道を決めました。
【Licence】保有資格
管理栄養士(国家資格)
公認スポーツ栄養士(日本スポーツ協会・日本栄養士会協同認定資格)
博士(医学)
食アスリートシニアインストラクター
日本女子大学卒業後、東北大学大学院医学系研究科運動学分野を修了。 3歳から水泳を始め、国体も経験。大学院在学中にトライアスロンにハマり、2009年に念願の日本選手権に出場。 同年佐渡国際トライアスロンAタイプで優勝を果たす。 食品会社のブランドサイトの監修や「Cyclist」のスポーツ栄養学のコラム執筆、スポーツトレーナーを目指す学生への指導にあたる他、スポーツ栄養の知識を自ら実践し、栄養教育活動や栄養セミナーで伝える。栄養教育は、成長期のアスリート(中・高校生)へ実践活動(調理実習)を交えたアプローチをモットーにして全国で開催している。
勤務歴
【管理栄養士業務】
老健やデイサービスでの栄養加算業務
お弁当、総菜の食品成分表示作成など
【非常勤講師】
仙台医健専門学校
仙台リゾート&スポーツ専門学校
聖和学園短期大学
仙台医療福祉専門学校
【会社・大学】
大手医療機器メーカー 正社員(営業職)
管理栄養士養成大学 助手
国立大学研究所 研究員
食品メーカー 正社員(研究開発職)
フランチャイズ飲食店の店長
【その他】
日刊スポーツ新聞WEBマガジン「Cyclist」栄養学コラム担当(現廃版)
マルサンアイ株式会社 「大豆でからだ想い」監修 「小川静香の部屋」担当
栄養セミナー活動
女子サッカーチーム(日テレ・東京ヴェルディーベレーザ)
チアリーダー(シーホース三河)
愛知県高校生向け サマーセミナー特別講師
ジュニアサッカーチーム 食育セミナー講師(高浜FC)
くらしの百科、WEBサイトのメニュー監修など
愛知県栄養士会スポーツ栄養委員会委員長(2022年~)
スポーツ栄養サポート(抜粋)
・国立高専男子バレー部
・県立高校フェンシング部
・県代表競泳国体チーム
・大学トライアスロン部
・私立高校水泳部
・個人トライアスロン選手
・私立大学女子柔道部
・私立高校女子柔道部・空手部
・ラグビークラブチーム(中学生・高校生)
・スポーツ愛好家(マラソン、トライアスロン、ロードバイク、シニア世代)
・管理栄養士の卵、学生向けの進路支援など
競技成績(マラソン、トライアスロン、その他)
国体山形県代表 計6回出場(競泳2回、トライアスロン4回)
2009年 みなと酒田トライアスロンおしんレース エリート女子優勝
2009年 東京都トライアスロン渡良瀬大会 女子準優勝
2009年 佐渡国際トライアスロン大会(日本最長)Aタイプ女子総合優勝
日本選手権出場(お台場)
2017年 大阪城トライアスロン 年代別2位
2017年 伊良湖トライアスロンAタイプ 年代別2位
2018年 アクアスロン スプラッシュ&ダッシュin 小野浦 女子総合優勝
2018年 Ironman gurye (韓国) 年代別3位入賞
2019年 Ironman half Liuzhu (中国) 年代別3位入賞
2022年 FDG東海シリーズ年間チャンピオン
※FDG:Field Discovery Game 史跡を巡るフォトロゲイニング
その他
フルマラソン自己ベスト 3時間26分(2019年3月ソウルマラソン)
デッドリフト 95kg(2021年12月)
懸垂5回、腹筋ローラー(立ちコロ)10回
【ここからはお知らせです】
私はフリーランスの栄養士として、
毎日輝く女性のための体作りの提案や
アスリートのパフォーマンス向上のための体作りのお手伝いをしています。
その他、食品会社のコラム作成、サイト監修、栄養セミナーや
飲食店の栄養成分表示の作成のお手伝いなど
幅広くお仕事させて頂いております。
管理栄養士としての仕事もおそらく日本一業種を跨いでやってきた自負があります。栄養の知識があるだけでなく、その知識を実践活動に落とし込め、業種跨がずに活動してきました。
枠にはまらないお仕事、生き方をしてます。
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