2024年(甲辰年)初投稿
フォロワーの皆さん、こんにちは。お元気ですか?
今更ですが、今年初めて投稿します。
これまでの間、noteを読むことや書くことができませんでしたが、今日からぼちぼち少しずつ再開しますので、引き続きよろしくお願いします。
今年は元旦に能登地震が起き、翌日には羽田空港で旅客機と支援物資を運ぶ海上保安庁の航空機が衝突して炎上しました。
北陸の方々、知り合いを含めて心配をしたのも束の間、同じ日に父が救急車で運ばれ、緊急入院と手術を受けました(先月27日に無事退院しました)。
2024年は、わたしにとって本当に波乱の幕開けとなりました。
ただ、この2024年は、60年に一度の甲辰という特別な年だと言われています。
「甲」は、陰陽五行説では亀の甲羅を形どったもので硬い甲羅に守られた種のことで、植物が力強く芽吹いて生長する状況を表しています。「辰」は、吉祥の象徴であり、昇り龍や縁起の良い架空の動物です。
今から60年前の甲辰1964年は、戦後の日本経済が立ち直る象徴となる東京オリンピックの開催や東海道新幹線の開通した年でした。
東京オリンピックの盛り上がりや新幹線の便利さが話題となりました。
当時の新幹線、東京-新大阪間の移動時間が、従来の在来線の6時間50分から(翌年10月には)3時間10分に短縮、なんと半分以下ですね。
今から振り返ると、まさに新芽がこれから勢いよく生長するような年でした。
さて、2024年の今年はというと、
株式相場の格言でも「辰巳天井」という言葉があります。
株式市場の日経平均株価は先月に約35年ぶりに最高値を更新、今では40,000円を超える史上最高値。
わたしを含め一般庶民には関係なくとも、未来を映す鏡である株式市場は沸いてます。
そして、
わたしは、林業の会社のお手伝い(リモート)を開始。
3年前に畑を耕し始め、1年前に棚田の稲作のお手伝いを始めたと思えば、今年から縁あって林業のお手伝いが始まった。
どんどん上流に登っていく感じは、龍のごとくです(笑)。
波乱の幕開けとなったけど、様々な明るい兆しも見えておりこの先は明るいと信じてます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※ヘッダー画像(下の画像)は、大きな重機が入ってくるのを見て愕然と立ちすくむ白鷺です。
先日近くの公園で偶然見たわたしの心を表しているかのような状況。
でも、この重機はいずれ川を整備して白鷺が棲みやすい環境にしてくれるはずです。