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家庭菜園の話

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家庭菜園についての記録と参考記事を集めてます。
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#わたしの野菜づくり

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芽キャベツってこう生るんだ~

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植物は逞しい、見習わなきゃ!

防虫ネットをしなかったらこうなった

昨年は防虫ネットをして上手に育ったブロッコリー、 今年は、放ったらかし農法※(?)を極めるため、9月28日にブロッコリー等5種の苗を試しに防虫ネットをしないで育ててみた。 ※放ったらかし農法(わたしの定義) 無農薬無肥料で地力を高めて野菜を植え、後は何もせず野菜の持つ自然の力だけで育てる農法(単にズボラなわたしが取組んでいるだけだけど) 9月28日に植えた苗 左から芽キャベツ、茎ブロッコリー、カリフラワー(オレンジブーケ)、ブロッコリー(エンデバーSP)、ブロッコリー(

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放ったらかし農法だから?

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イチゴの初収穫(2024年)

🍓の今と夏野菜の植え付け

昨日まで雨が降っていたけど今日は晴天。 絶好の夏野菜植え付け日和ということで、すでに買っておいた野菜の苗を植え付けに畑へGO。 イチゴのチェックその夏野菜の植え付け前に先ずはイチゴの状態をチェック。 昨年の記録を見たら4月29日には真っ赤な果実を初収穫してたけど。。。 そこで、肥料も農薬も与えずさらに受粉の手伝いもしないという「ほったらかし農法のイチゴ」がどうなったか。 見てみたらなんと、たくさん実ってるじゃないですか。 だけど小振りで未だ青い。 本来は大きな果実を育て

自然栽培への道(5) ~緑肥のおまけ効果~

わたしの家庭菜園の楽しみ方。 人それぞれ家庭菜園の楽しみ方はいろいろ。 中でもわたしは、小さな区画で試行錯誤しながら楽しみながら無農薬無肥料栽培に取り組んでます。 昨年11月、緑肥を育てることを目的に、ヘアリーベッチとクリムソンクローバーとエンバクの種を蒔いたんです。 その緑肥として植えた植物はかなり生長、先月には春野菜の苗を植え付けるために少し刈って土に漉き込んだり草マルチにしたりと活用してます。 その緑肥たち、今では花を咲かせ畑を華やかにして楽しませてくれてます。

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イチゴの花がらんまん!

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春の陽気 ~今日の畑~

自然栽培への道(4) ~秋植えブロッコリーが~

昨年10月に植えたブロッコリー、3月初旬に真ん中の頂点に出来る直径10㎝超の頂花蕾を収穫してから放置していたんです。 そろそろそのブロッコリーを片付けようかと様子を見に行くと、なんと畑は昨年11月に蒔いた緑肥の種が育ち一面雑草だらけのよう。 片付けようとしたブロッコリーはというと、雑草のような緑肥(ヘアリーベッチ)と同じ高さにひっそりと佇んでいる。 で、よく見るとブロッコリーの側花蕾がたくさんできていた、思わぬ収穫😋 これは葉や茎の要素を補ってくれるという緑肥ヘアリー

イチゴの防寒対策

苺も紅葉、そして花が咲く

自然栽培への道 (4)~麦踏み~

わたしは「麦踏み」という言葉は聞いたことはあるけど、今まであまり関心がなかったのでその意味を理解していませんでした。 今回、緑肥として蒔いたエン麦※の種が芽を出し成長したのを機に、「麦踏み」を調べて、可哀そうだけどエン麦を踏んでみたんです。 ※緑肥としてのエン麦については、「自然栽培への道 (3)~緑肥2~」参照 「麦踏み」とは麦の茎を踏みつけるわけは、 大胆な行動によって植物自身が傷つくことによって「エチレン」という魔法の植物ホルモンが放出され、茎がより太くて頑健に