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家庭菜園の話

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家庭菜園についての記録と参考記事を集めてます。
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#家庭菜園好きな人と繋がりたい

🍓の今と夏野菜の植え付け

昨日まで雨が降っていたけど今日は晴天。 絶好の夏野菜植え付け日和ということで、すでに買っておいた野菜の苗を植え付けに畑へGO。 イチゴのチェックその夏野菜の植え付け前に先ずはイチゴの状態をチェック。 昨年の記録を見たら4月29日には真っ赤な果実を初収穫してたけど。。。 そこで、肥料も農薬も与えずさらに受粉の手伝いもしないという「ほったらかし農法のイチゴ」がどうなったか。 見てみたらなんと、たくさん実ってるじゃないですか。 だけど小振りで未だ青い。 本来は大きな果実を育て

自然栽培への道(2)~壁にぶち当たる~

わたしの家庭菜園の楽しみ方。 人それぞれ家庭菜園の楽しみ方はいろいろ。 中でもわたしは、小さな区画で試行錯誤しながら楽しみながら無農薬無肥料栽培に取り組んでる。 さらに、不耕起栽培(耕さない栽培)を目指している。 植物の育て方には様々な環境要素が加わり正解は無いと思うので、関心のある方もない方もこんな世界があるんだと温かい気持ちで読んでもらえると嬉しいです。 「自然栽培への道(1)~緑肥~」では、緑肥による土壌づくりを頑張ってみた。 だけど、元気に生長していた緑肥と

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ジュースにすると最高だったメロンジュースができるまで

イチゴの初収獲&家庭菜園あれこれ

イチゴ2021年から育てていたイチゴの無限収穫。 今年も一つ目のイチゴが収穫できました。 手間暇かけて一年間に収穫できるイチゴは両手にも満たないけど、甘いだけに出来た時の喜びは他の野菜と違い一入。 同じ株から出来たイチゴの収穫時期が年々早くなっているのは地球温暖化のせいなのかな? 毎年のイチゴの初収穫時期 ダイコンそしてイチゴの隣に植えていた種から育てたダイコン。 青首を出し始めていたので収穫。 1月末に植えた小さな一粒の種が3ヶ月でこんなに立派に育ちました! 夏

2023年度初の野菜収獲

昨年10月中旬に植えたブロッコリーの苗、3種類のうち2種類(エンデバーSPとハイツSP)は順調に生長して比較的大きな花蕾を付けたので、収穫。 お陰様で、 嬉しい今年初のブロッコリー収穫ができました! いつも見守って下さってありがとうございます。 冬収獲のブロッコリーは、 寒さに耐えて糖分を蓄えて甘くしてくれるんです。 それに栄養価もどんどん高くなる。 またそれだけでなく冬は虫に食べられない、っていいこと尽くめなんです。 ブロッコリーは種類も豊富で、栄養価も抜群、地

玉ねぎの苗の植え付け方を教わった話

10月中旬に60本植え付けた玉ねぎの苗、先週見に行くと所々に育たなかった苗を発見。 全体的に元気に育っているものの、ある苗は萎びて明らかに育ってなく、またある苗は植えた筈の場所に跡形もなく消えてしまっている。 10本以上は育たなかったような~。 (植え付け時の参考記事) 何故だろう?、どうしよう、と頭を抱えていたところ、いつものように隣の畑のおじさんが声をかけてくれた。 で、 今回わたしがおじさんから学んだ「玉ねぎの苗の植え付け方」を会話形式でお伝えします。 おじさ

新たな畑で土づくり

あたらしくお借りした畑、まずは土づくりに取り掛かった様子をお伝えします。 お借りした畑は、私が使っていい場所のはっきりした区分けが無く、オーナーさんに聞いたところ、「適当でいいよ!」と。 「適当と言われても、オーナーさんが隣で使ってる場所を拡張したいとか気が変わることもあるだろうから。。。」と言ったところ、 翌日、わたしの専用部分をロープで区分けして下さっていました。 「わたしには広すぎる😅。。。」 新しい畑は、こんな感じからスタートしました。 先ずは畝のイメージ