大江山をブランディングしたいんで誰か一緒にやりませんか?
私の地元「大江山」をブランディングしたいと考えている。
だから誰か協力してくれませんか?
そもそもなんで大江山をブランディングしたいかというと、地元をレペゼンするのがヒップホップだし、大江山は自分の原風景だから。
年寄りが多いが、非常に魅力的な村だと勝手に思っている、すぐ近くに市場もあるし中央区から車で15分20分程度で着く、都市に近い田舎だ。
大江山は昔からのイチゴの産地で、畑には小さいビニールハウスが沢山ある。
何より大江山のイチゴは美味い。
何故「大江山」のイチゴが美味いのかというと、それはこのサイトを見てくれれば分かる
つまりこういう事だ、やり方がムッチャ古い、なんせ年寄りが多いからね。
だからこその価値が私はあると思っている、将来的なビジョンは「新潟でイチゴと言えば大江山だよね」って感じにしたい。
最近では「コナスノウ」というメチャクチャ美味いコーヒーを出す店が、なんと私の実家の裏に出来た、仕事中毎日コーヒーの良い香りがする。
裏の古民家をリノベーションした店内は、暖炉の暖かい火とオシャレすぎる家具で、素晴らしい空間だ。
あとは「nimivalo」というキャンドルを製作するアトリエもある
ドライフラワーなどをふんだんに使ったキャンドルが特徴で、私もディスプレイとして使っている。
ちなみにアトリエのロゴイラストを私が描いている。
こういった面白いお店がもっと増えて来れば「個性的なお店+苺」でかなり魅力的な村になる。
何故なら、魅力的な都市には「多様性」があると、ジェイン・ジェイコブズが「アメリカ大都市の死と生」という本で言っているから。
大江山をブランディングしたいとぼんやり考え出したのも、去年この本を食い入るように読んだからだと思う。
著者のジェイン・ジェイコブズはこの本で、1950年代から始まったアメリカの都市開発(団地や高速道路、大型ショッピングモール建設)に対し「多様性」というキーワドを引っ提げて真っ向から否定し、共感を呼び、民衆を動かしたヤバイ女性
「常識の天才」と言われている。
しかし今、「ブランディングしたい」といってもまだ具体的に何をすればいいかまだ分からない状態だ。
だから同じ思いを持った人を探している。
そしてまず私がやるべき事は「大江山の歴史を知る」という事だ。
「ヒントは過去にある」
歴史を学び、現代に落とし込む、これが正しいやり方だと思う。
そして既にある物をフックアップして出す、人や物。
デザインやアートを意識して。
結局、面白そうなとこに人は集まる、東京って面白そうじゃん。
だから地元民が面白がらないと始まらない、つまり自分が面白がる事、ワクワクしながら熱量を持って取り組むことが大切だと思ってる。
自分のために農業をするよりも、地域のために農業をした方がエネルギーが出るしね。
大江山あるな!
ぽやしみ。
#地方創生 #新潟 #新潟市 #町おこし #ブランディング #ジェインジェイコブズ #アメリカ大都市の死と生 #コラム #田舎 #いちご #アート
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