鎮座DOPENESS的セルフブランディング
モテたい、注目されたい、良いイメージを持たれたい、ほぼ全ての方がそう思ってると思う、私も農業をやって行く中で農園のイメージは私個人のイメージに直結しているので、消費者の方、周りの方にいいイメージを持たれたいと思っている。
特に私の周りにはオシャレに関心があり、音楽に詳しかったりサブカルチャーに詳しかったりする、いわゆる「センスのある人」が多い。
そんなセンスのある方々から「あの人の作ったものなら購入してみたい」というような良いイメージを持ってもらう為に、私はある事を実践している。
それが今回の
「鎮座DOPENESS的セルフブランディング」
だ、セルフブランディングって言いたいだけ感満載の今回の内容、説明して行こうと思う。
その前にセルフブランディングとは何ですか?って所。
「ブランディング」とは、顧客の共感や信頼等を高めていくマーケティング戦略の一つで、それを、自分自身に対して行うのが、「セルフブランディング」です。言い換えれば「自分自身を商品と捉え、その商品価値を高める行動」と言えます。
簡単に言うとセルアウトっすね、、、
そもそもこのやり方を思いついたのが、私の好きな「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」を聞いているときだった。
この回だ、神回。
番組の後半Creepy Nutsはセンスある系の人に好かれるアーティストはPUNPEEか鎮座DOPENESSだと断言している。
等の本人たちは武道館でライブするくらい人気があるのに、センスある系の人達からは全く支持されないと嘆いていて、めちゃくちゃ面白いwww
R指定曰く
「センスある人、フェスに行くような綺麗な女優、ヒップホップ好きな芸人は話を掘って行くとみんな鎮座ドープネスが好きと言うことにたどり着く。」
あのR指定が言うんなら間違いないと思う、つまり日本センス界の頂点にいる芸能人はみんな鎮座DOPENESSが好きだと言う結論になる。
PUNPEEは一旦置いとこう、、、
だから、センスある人から良い印象を持たれたいんなら、そのセンス界隈の頂点に鎮座している芸能人の方々が大好きな鎮座DOPENESSを目指せばいいのだ。
まあ、、口で言うのは簡単なことだな、、、
ではここからどうやって鎮座DOPENESS目指して行けばいいのか?を説明して行くが、、
その前にまず鎮座DOPENESSってどんな生き物なのか?を私なりの視点で解説する。
とりあえず音源を聴いてみよう、、
いや、待て、、フロウが鬼かっこいいぞ。
ラップうま過ぎ晋作問題だ、次はライブを見てみよう。
唯一無二ぃいいいいい!!!!!
か、かっこいい、、、なんだ、、作業着すらかっこいいってなんだ、、
ちなみに、鎮座DOPENESS(これからは鎮と略すことにする)はZEN-LA-ROCK、G.RINAと共に「FUNCY」と言うセンス界隈が大好物なオシャレサウンドのグループにも所属している。
ここまでで大体の人は好きになると思う、オマケにフリースタイルもあり得んくらいに鬼上手い、フリースタイルダンジョンに出て欲しいと渇望していた日本の民は多いはずだ。
もう、分かったと思う、、鎮の魅力、それは圧倒的な何も気にしないで自分でいる事感。
ナチュラルオーガニックコットンって感じ、分かるかな、、
日本語にすると、、
「ひょうひょうとしている事」
水のような、流れに逆らわず多様性がありながらも「ひょうひょう」と自分を保っている感じ、、、
私は何回か鎮のライブは見た事あるがステージの上で圧倒的に楽しそうだったし「ひょうひょう」としていた。
そんな人、周りに一人くらいはいるはずだ、楽しそうに「ひょうひょう」と自分を生きている人、、私の友人の木村くんもそんな感じで、大体そういった人は皆んな大好きだし会いたくなる。
鎮は髪型も、格好も気にしていないように見える、髪型は角刈り、、
前髪をどんだけ盛れるか?の今の若者は角刈りをまず選ばないと思うが、あえてそれをやる鎮に惹かれてしまう、ちなみにKOHHも角刈りだ。
服装もオシャレタックインではなく普通にオッサンがタックインしている感じだ、、作業服とか着るし。
ここで疑問が湧いてくる、、
センスある系の民はセンスがあるように見せたいと思い、センスある風なSNSなどを投稿しがちだが、、好きなのはセンスが無いように見える鎮なのだ、、
おかしい、、何故だ、、
考えると分かってくる、、それは、、
センスがある人はセンスがあり教養がある故「人は見た目では無い」と言う事をしっかりと理解していると言う事だ。
しかしだ!センスがある人はセンスがあるからこそセンスがある格好や行動をしてしまうのだ!
そこなのだセンスがある故の弊害!
つ、ま、り!
センスがある人も憧れているのだ、ナチュラルに飾らずひょうひょうと自分を生きる事を!!
だからそこを逆手に取って、鎮のようにひょうひょうと生きれば、センスある人から良い印象を得られるのでは無いのか!!?
鎮の様にセルフブランディングして行けばいいのではないか?
というキャンペーンを意図的にやっている、もはや本末転倒スタイルの今回の記事
自分で言うの超ダサい、、、逆セルアウトだ、、、
ではここから「鎮を目指して実際何をしているの?」という部分を説明していく
鎮座DOPENESS的セルフブランディング実践
その1「頭を丸めた」
鎮は角刈りだ、しかし何処と無く清潔感がある、そこで私も思い切って頭を丸めた。
そしたら驚くほど解放された気分になった、だってもう髪型がかっこいいもダサいも無いのだから、更に私は頭の形が最悪に悪い、ブレイクダンスのせいでハゲもある、だが知らん!なのだ!
最高に気分がいい、シャンプーも使ってない、石鹸で顔と頭を一気に洗う、帽子もあまり被らなくなった、飾る必要がないのだ。
しかし床屋には定期的に行こうと考えている、何故なら最低限の清潔感は保ちたいから。
その2「服をほとんど売った」
エアジョーダンもヌーディージーンズもラルフローレンもほとんど売った、リサイクルショップで1万円にしかならなかったがいいんだ、、
残ったのはほんの少しだけ、、
しかしこれもまた気分が最高にいい、もうオシャレしなくていいのだから、あるものを着ればいいんだ、オッサンみたいなタックインもしたいし。
夏は白の無地Tで十分なのだ、服装をオシャレにするより中身をオシャレにしてけばいいだけのことなんだ、、単純だろ?
でも清潔感とサイジングは気をつけて行こうと思うよ。
その3「ツイッターをやめた」
ツイッターはツイートをするとき、誰かを傷つけているんではないか?と気にしてしまうところがある、鎮の様に他人を気にしない振る舞いを自分で目指す中で、他人の発言が、しかもそれが正しい様に感じてしまう発言が流れてくるツイッターは、不要だと感じた。
そもそも、他者を気にした発言なんてつまらないかもしれない
尖ってる発言がみんな好きだろ?
この三つを実践しながら鎮の様に「ひょうひょう」と人生を楽しんで行きたいと思っている。
でもこれ、意図的にやる時点でダサいしナチュラルではない、、
そして、気を付け無ければいけないのは本当にダサくなってはいけないということ。
中身が大事なのだ、俯瞰力や知識、生き方、当たり前を疑う力、今まで向けていたエネルギーの方向を変えるんだ。
結局、真の鎮にはなれないだろうと思う、、
でも、今、、
気分が最高なんだ、、
なんかよく分からんけど気分が最高だ、解き放たれている
なんでもやってやろうって気になってる。
「ひょうひょう」と生きれる様な気がする、、
この調子でいけば、センスある系の人達からの印象が良くなるのは間違いない。
だって鎮座DOPENESSに近づいているから、、
これが鎮座DOPENESS的セルフブランディング、、
Creepy Nutsもちゃんと聴こう、、
ぽやしみ。
SHOKUROは
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