#人生変えるCybozuDays みなさんの体験で、これから参加する人の背中を押そう!
ずっと思っていたことをふとつぶやいてみたのが始まり。
ほんと、ふと呟いてみただけだったんですが、思いの外見てくれた人に共感してもらえたようです。たくさんイイねを頂いています。
どうせやるなら、みんなの小さなアウトプットを集めて、それを大きな力に変えることができたら面白いなと思って、noteのマガジンとかハッシュタグをうまく使ったら面白いなと思いました。
ハッシュタグは #人生を変えるCybozuDays
ということで、Twitterやnoteで、ハッシュタグをつけて、みなさんのDays経験やkintone hive経験をシェアしてみませんか?
目的は、これから参加したいなと思っている人の背中を押す。
行ってみたいけど、なかなか上司に認めてもらえないんだよな・・・と悩んでる人のチカラになるようなナニカ。
お、さっそくよしみさんがnoteを書いてくれた!
というのも最近、
この1年半ぐらい、リアルの大規模イベントがほとんど開催できなくなり、オンラインのイベントやコミュニティーが多くなっています。
リアルイベントに参加するということは、乗り越えるべきハードルがいくつかあります。まず、その日にその場所に行かないと参加することができません。一方、オンラインであればどこにいてもネットさえ繋がれば簡単に参加することができます。
このようなイベントに参加する目的を聞かれたら、みなさんはなんて答えますか?
第1位: 情報収集
ではないでしょうか。
僕も以前はそうでした。
イベントに参加してブースを回ると、たくさんカタログやパンフレットを手渡され、場合によっては景品がもらえたりします。
そのかわりに、参加証のバーコードをスキャンされたり、名刺を求められたり。いつしか僕は、出展社に名刺を渡すことがすごく嫌いになってしまいました。
イベント後にかかってくる電話や、メールが本当に苦手でした。
面白い景品がもらえるからと、何も考えずに「ピッ」とスキャンしただけなのに、かかってきた電話にがんばってお断りする。
みなさんどこも同じく「一度ご挨拶に伺わせてください」。
出展側としてイベントに関わることも経験しました。
名刺の枚数がKPIになっていて、とにかく名刺をもらうこと、を目的とする場合もありました。
いわゆる「マーケティング」の手法としては正しいのでしょう。
でも、僕はそういうのがすごく苦手でした。
なくなって初めて気づくこと
きっとこれは、サイボウズのイベントの特殊性と、自分自身の関わり方が変化したことにもよるという前提つきです。
オンラインイベントばかりになったとき、リアルイベントの良さを改めて考えました。
そう。
僕が Cybozu Daysや kintone hive などのイベントに参加する理由は
人に会いに行く
ためだったのです。
1年ぶりに会う人、半年ぶりに会う人。再会したひとときに交わす会話は、すごく貴重なものでした。
そして、人と会うということは、そこから繋がった新しい出会いも起こります。
基本的に人見知りな(信じられないと思う人は多いだろうけど)僕は、あまりたくさんの人と派手に繋がることは苦手です。それでもたまに再会しながら、時間をかけて深くなっていく人との繋がりは、大切なものでした。
そしてそれはだんだん、自分の行動も変えていきます。
自然とマインドセット(心の持ちよう)も変わっていきます。
そして、それは大げさな言葉かもしれませんが、
人生を変える
ことに、確かに繋がっています。
だから繋げていきたい
〇〇しなきゃ、変わらなきゃ、と考えている人は多いと思います。
けど、なかなか最初の一歩を踏み出せないまま、時間が過ぎていくという人も多いと思います。自分もそうでした。
キッカケは、
背中を強く押してくれたチカラ
でした。
だから、今は
変わりたいと思っているあなたの、背中を押したい
のです。
すべての始まりはここから。
「伊佐の無茶振りは人生を変える」
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