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倉林さんのツイート「できるだけ毎日 kintone SIGNPOST シーズン2業務改善職編」まとめ
倉林工房の倉林さんが、毎日 kintone SIGNPOSTに関するツイートをするシリーズのシーズン2が終わりました!
シーズン1はこちら
kintone SIGNPOSTとは
kintone SIGNPOSTは、サイボウズが提供している、kintoneを使った継続的な業務改善プロジェクトを行っていくうえで参考になる考え方、先人の知恵を、44個のパターンでまとめたコンテンツです。
シーズン2まとめ
始まりました!でき毎ツイート シーズン2 業務改善職編😊
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 8, 2022
業務改善職もアタラシイショクギョウなので、これまでの固定概念は一旦傍において、どんな価値提供ができるのか?を考えていきたいと思います!https://t.co/EpWflsoYjW#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
シーズン2は「業務改善職編」!
kintoneを使って自社や組織の業務改善を進めていく、アタラシイショクギョウ業務改善職。
44個のパターンを、業務改善職的な観点や視点で語ってくれるというシリーズ2、楽しみですね!
では、業務改善職とはどんな人なのか?
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 8, 2022
業務改善職とは「業務への深い理解と、携わる人達への思いやりをもって、業務改善を進める人」ではないでしょうか。
「みんなから頼りにされ、きちんと評価される」そんな業務改善職をみんなで広めていきたいですね!https://t.co/jcZoBjMsyC
「現場主体の業務改善」に対して業務改善職はどのように携わるべきか?
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 11, 2022
そもそも「現場」にも業務改善職がいるような気がします。
そう考えると「業務改善職」とは業務改善のためのマインドセットなのかもしれませんね。https://t.co/xnDquoo0om#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
業務改善職にもいろいろな領域の広さがあると思います。常に全社の業務を見ている人から、自部署、または「この業務」に限定した業務改善職だってアリですよね。
ただ、領域が狭いからって安心しちゃだめです。そこで業務改善職に求められるものは、総合格闘技と同じ。打撃だけではなく、時には寝技や関節技も駆使したりします。
業務改善のためのマインドセット説、僕も共感します。
今世の中に求められているのは、こんなマインドセットを持った人です。間違いなく。
与えられた作業をやるだけ、与えられた道具を使うだけ、から一歩進もう!
「素早く繰り返す」を実現するためには、現場メンバーが、「できた!」と思える感覚を獲得し、計画に縛られずにいい意味で朝令暮改できることが大切です。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 11, 2022
そのために業務改善職は「中立」を意識して振る舞うのが良いかもしれません。https://t.co/tK4TgfHJrx#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
この感覚を直接現場に届けられるのが、kintoneの「対面開発」ですね。
kintoneはこういうアプローチに非常に向いているツールだと思います。
業務改善はひとりでは実現できないので、関わる人が自由に意見を出し合って進めることが必要。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 13, 2022
そのためにも業務改善職は「開かれた情報」を担保する安全な場を作り、「開かれた情報」を上手くつなぐことが重要になりそうですね!https://t.co/rbkBzhht0h#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
業務改善職、とくにkintoneを使った業務改善職としては「kintoneエコシステムへの理解」がすごく大切ですね!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 13, 2022
kintoneの製品や連携サービスはもちろん、構築・教育サービス、このkintone SIGNPOSTへの理解!
よろしくお願いいたします😊!https://t.co/Wnm7JUpA1N#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
エコシステムが提供するさまざまなサービスやカスタマイズを、kintoneの良さを損なうことなく、適切に活用するのも、業務改善職の腕の見せどころですね。
業務改善職としては常に「業務の付加価値」を意識したいですね。っていうか業務に携わる人全員が意識すべき?!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 15, 2022
そう考えると「業務改善職」というのはアタラシイギョクギョウでもあり、みんなが持つべきマインドセットでもあるのかも。https://t.co/XHAH0qc1lS#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
業務をシステムに合わせるのか?システムを業務に合わせるのか?
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 18, 2022
業務をシステムに合わせなかったらどうなるか?システムを業務に合わせなかったらどうなるか?
逆・裏・対偶の「問い」の設定してみると解像度が上がると思います。https://t.co/LrbyoSLmP9#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
「今まで使っていた〇〇の置き換え、作り替え」というキーワードが出てきたら要注意。
従来のやり方や操作感に合わせてほしい、という発想は、裏返すと「変えるのが怖い」「変える意思決定ができない(勇気がない、判断できない)」ということが多いです。
kintoneを使うと、「変えても大丈夫」だという動く証拠を素早く提供しながら、メンバーの納得性を作りながら業務改善という流れを作りやすいです。
ちょっとハードルが高いと感じる人も多いかもしれませんが、「対面開発」ぜひぜひやってみてください。
システム化のコンセプトを読んでいて気づいたことを「3ないの原則」としてまとめてみました。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 19, 2022
真面目に仕事をしようとすればするほどハマってしまう罠な気がします。TOCやSCRUMにも通じるところがありますね。https://t.co/Tv4BmdEX1C#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST pic.twitter.com/AsKSF62Piz
「業務改善職」というのは「振る舞い・姿勢・メンタルモデル・マインドセット」じゃないかと思っています。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 20, 2022
「現場とIT部門のチーム」という演劇を成功させるためには、すべての人が持つべきマインドセットなのでは?!https://t.co/iaWqjMOUFo#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
業務改善職はマインドセット説!
川の流れをイメージするときの最も重要なところって「物事には順序がある」ところですよね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 28, 2022
業務改善においても、要素分解して課題解決していくときについつい業務の順番を忘れがち。要素分解しても業務の順番は忘れずに!https://t.co/3arWfrdYQV#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
業務の順番を忘れがち。
順番によって、要素分解された課題や問題の因果関係も変わりますもんね。
「業務の流れを掴む」と相対する感じのパターンですね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 2, 2022
根本原因の追求には、要素を切り分けて因果関係を整理するという「演繹的な分析」が必要だと思います。
(一方「業務の流れを掴む」は、事実を集めて帰納的につなげていくイメージ。)https://t.co/kpjdl41jRB#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
先駆者の話のもう一つのポイントは「抽象化しすぎないこと」
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 9, 2022
事例情報をできるだけ効率的に処理しようとすると「あ、これ昔聞いたあの話と同じだな」とすぐに抽象化しがちですが、細部を細部のまま捉えることで新しい発見があるかも?!https://t.co/FmVkC5ka4H#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
業務改善に必要なコミュニケーションにおいて、「抽象度のコントロール」というスキルもかなり大事だと思います。
そしてそれを意識することで、さらに相手にうまく伝えることや、理解することができるようになると思います。
ちなみに、シーズン1のときは、抽象化して自分の状況に当てはめてみましょうという内容でした。https://t.co/nMyg8HDiBj
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 9, 2022
改めて「プロの伴走」を読むと、ユーザーはkintoneのプロであるSIerから学び・SIerは業務のプロであるユーザーから学ぶ、というダブルミーニングになっている気がしました。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 10, 2022
そして共通言語として使えるkintone SIGNPOST!😁https://t.co/byCuA4eU61#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
サインポスト全般に言えるかもしれませんが、「質問」って大事だなと思っています。その「質問」を大きく3種類に整理してみました。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 11, 2022
「基本機能から考える」時にも「質問」が役に立つと思います。https://t.co/Ox7EjY8qRr#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST pic.twitter.com/4vKE4IJYkv
伝わる質問・伝わらない質問、欲しい返答が返ってくる質問をするには、意外と技術が必要だったりしますね。
kintoneは「(誰でも作れるから)みんなが業務アプリを作るべき」ではなく、「(状況に合わせて)業務アプリを作るべき人が作る」というのが大切です。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 12, 2022
もちろん業務アプリは作って終わりではなく継続的な利用が前提です。
さてどうするか?https://t.co/zYAiMQcslp#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
野中郁次郎先生の「知識創造企業」によれば、情報共有を促進させるにはこちらの画像にあるような5つのポイントがあります。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 18, 2022
この「オープンな閲覧権限」も必要以上に隠さないことのメリットが書かれています。https://t.co/fx1SfgYZ01#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST pic.twitter.com/7BEyBr7RKG
未来のことは誰にも分からない!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 23, 2022
なので詳細に、正確に用意するのではなく、「変化はつづくよどこまでも」という意識で準備しておきましょう。
ここでも、個別の機能や作業にとらわれるのではなく「全体感」が重要ですね。https://t.co/VnoRb6lHma#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
昨今のDXも、その本質は「変化し続けるための〇〇を組織に実装すること」のような気がします。
とはいえ、kintoneの場合はある程度予想パターンもありますので、その辺を知っておくこと(経験して引き出しにストックしておく)が必要だったりしますね。
守るべきデータのベン図。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 24, 2022
データ
┣守れるデータ
┃ ┣守るべきデータ ← 最低限ここだけでOK!
┃ ┗守る必要のないデータ
┗守れないデータhttps://t.co/0IVw6f0g1y#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST pic.twitter.com/zVqfdqj3Xk
「不要なデータを削除する」という意識から、「必要なデータを最大限活用する」という意識に変換して、無駄なデータや冗長的なデータは徹底的に排除していくのが良いですね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 27, 2022
そうすれば必要なデータへのアクセスが楽になるはず!はず!https://t.co/Bwyd7URXog#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
あるものを消すのはカンタン。消してしまったものを復活させるのは神じゃないと無理。「どこから消すのか?」をよく考えよう!
そして、データを失わないための仕組みやルール、しつけも大事。
これは「フィードバックを素早くもらう」と共に「構築したアプリはリリースして初めて価値が出る」という意図もあります。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 29, 2022
「小さなリリース単位」は「仕掛りの作業を少なくして、ユーザーへのリリースにこだわる」ということでもありますhttps://t.co/WiVmRiphHg#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
このパターン名が
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 30, 2022
「同一ドメインで」
ではなく
「同一ドメインから」
となっているところに注目すると本質が見えてきます。
「同一ドメインも」「同一ドメインなら」「同一ドメインに」などなど。
助詞で意味が変わってきますね!https://t.co/2g9QktGaPA#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
実は深い意味が込められているパターン名。
kintone SIGNPOST副読本が作れそう
問題理解について「ライトついてますか」という本では
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) May 31, 2022
「キミの問題理解をおじゃんにする原因を三つ考えられないうちは、キミはまだ問題を把握していない」
という言葉が出てくるのですが、アイデア出しについても同じことが言えますね!https://t.co/LKO5yjxN8M#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
この本かな
最近また紙のメモに戻りつつあります。やっぱり手書きメモは良いです😊
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 2, 2022
個人的にメモのテンプレはこの3つで足りると思っています。
「順番」
「2軸」
「ツリー」https://t.co/16JYtXmZdo#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST pic.twitter.com/SezxM79JtU
世の中にはたくさん、〇〇術やフレームワークがありますが、自分の使い勝手のいいものを2,3個使いこなすだけでも、メモ力って格段にアップしますね!
そしてメモの本質は、「抽象度コントロール」であったりもします。
情報を記録するということは、未来の誰かへのメッセージですよね(?)
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 3, 2022
「あの人このデータ見たらこんな風に活用してくれるかも?」
「あ、この情報も追加しておくと良いかも」
データ設計は「お・も・い・や・り」
(試験には出ません笑)https://t.co/tLpDHK3PBq#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
データが蓄積することによる付加価値は、やったことがないとピンとこないことも多いですよね。なので、最初はあまりアピールしなくてもいいかも。
ある程度データが溜まってきたときに、アプリのデータを見直してみて活用できないか考えてみるといいです。
慣れてきたら、将来の活用を想定して、いろいろ仕込むワザが使えるようになります。
意思決定において「同時性」と「非同期性」ってすごく重要。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 6, 2022
意思決定のための質問が同じ場合は、「同時」に。
意思決定のための質問が異なる場合は、「順番」に。
そして順番にする場合は、ボトルネック(希少資源)が後ろになるように。https://t.co/RTblpZFmT1#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
kintone Promise、async/await・・・・・・
難しい
業務フローを考えるときにも役立ちます。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 7, 2022
登場人物を、
「〇〇さん」と個人名で考えたり
「△△担当」という役割で考えたり
「□□部署」という組織で考えたりすることで、
業務フローを整理することができます。https://t.co/F11W7PzGpE#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
特に、日本語は主語を曖昧にしがちなので、業務フローを作るときには「誰が」を押さえると良いと思います。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 7, 2022
業務フローには、必ず「誰軸」を入れるようにしよう。
kintoneはリレーショナルデータベース(RDB)ではありませんが、RDBを学ぶことで「kintoneとの違い」を認識することできます。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 7, 2022
kintoneでは何ができて何ができないのか?を意識することで、kintoneの特性を活かして使うことができますね。https://t.co/gxtf9czGaw#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
そしてこちらのオススメ動画を紹介します。是非一緒にご覧ください。https://t.co/89uLk1AHSA
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 7, 2022
「開かれた情報」「オープンな閲覧権限」からの「最軽量のアクセス権設定」という流れで読んで頂くと、「単なるアクセス権設定の手順」ではなく「なぜこのようなアクセス権を設定するのが良いのか?」を深く考えることができます!https://t.co/Ls1cA6eACb#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 10, 2022
始めをガチガチにすると、逃れにくくなります。
最初は必要最低限に。アクセス権の要望が出てきたときは、必ず本質まで遡った議論をするようにしましょう。業務改善職は言われた通りに設定するだけではダメです。
批判的思考には「手段探求」「目的合意」「背景批判」の3段階があるそうです。(「企業内人材育成入門 」より著:中原淳)
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 13, 2022
ここでは「カスタマイズ開発という手段にこだわらず、目的や背景も見直す」ということが重要ですね!https://t.co/aqcykvJKb7#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
kintoneの良さ をキープしつつ、利便性を高める。という考え方が大事。
カスタマイズ要否の判断には、機能のことと同時に、そのアプリを使う人数と頻度を掛け算で考えるといいと思います。逆にいうと間違いや非効率のインパクトを考えるということ。
「マスタアプリ」本当に深いなぁ〜と思います。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 13, 2022
単に「名称」を一元管理するだけじゃなく、マスタデータをキーにして様々な集計や関連レコードの設定ができる。
個人的に好きなのは、「yyyymmdd」で日付を8桁の数字で表現したキーです😁https://t.co/EpH4Xi88tD#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
YMD法!!!
「性能への気遣い」は誰がするべきなのか?システムを作る人?プログラムを書く人?否!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 15, 2022
kintoneで継続的な業務改善に関わる人全員が気にしていただきたい内容です!
(それなりの規模のシステムの設計をする際は特に重要です!)https://t.co/RyFyAaa52c#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
特に連携サービスやカスタマイズを使うときは、必要最低限が大事。
必要最低限の機能
必要最低限のAPI消費
道具や手段ではなく、それを使う(作る)人の思考が要求されますね。
タイムリーな話題です🙇
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 20, 2022
本番と完全に同じ環境を用意することは難しいかもしれませんが、できるだけ本番に近い環境を用意して事前に確認するのが、
ほ ん と う に
大切ですね。https://t.co/w5ZKUAGV7V#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST#ご迷惑をおかけして申し訳ありません
何かあったらしい。。。
現場代表が「やらされ感」で展開してもうまくいかないかもしれません。「やらされ感」になってしまうのは、アプリ自体が業務の困りごとを解決していないのかも?!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 22, 2022
現場代表が「広めたい!」と思えるような仕組みにしたいですね!https://t.co/grP3EXK4mk#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
その人の気持ちも一緒に、コチラガワに引き込むことって、すごく大事ですね。kintoneならでこそのいろいろなテクニックを駆使しよう。
業務改善職は人たらしであれ(名言)。
「アプリ発見の工夫」というパターン名から「発見」に注目しがちですが、もちろん「発見」だけじゃなく、効果を出すにあたって障壁となる「登録」「集計」などを、クリアしていくイメージですね!https://t.co/dvra6QnWFZ#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 23, 2022
「要望箱アプリ」に入れてもらうのは「要望」であって「要件」ではない。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 26, 2022
なのでユーザーには「難しいことは考えずに、使ってみてどうだったか?どんな不満があるか?どうだったら嬉しいか?」を気軽に書いてもらえると良いと思います。https://t.co/5uAxwgUNNi#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
利用者からの意見や要望は、アプリに限らず、kintone内のいたるところから発信してもらうようにすると、発言しやすくなります。
専用のグループ(ロール)を設定して、どこからでもこの宛先でつぶやいて!と伝えよう。
数値は「統計」でありあくまで「傾向」。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 27, 2022
そこに「因果関係」を見出すためには、やはり現場での観察、現場でのヒアリングなどが必須ですね。三現主義(現場・現物・現実)が大切です。https://t.co/eBNHt6iBc1#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
人の感情は、印象的なレアケース事例に大きく引っ張られがち。
常にウラを取るためのデータを手に入れよう。操作の基本は足とデータ
!
「振り返り」のハードルが高い場合は、「評価しない」というルールを設定すると良いかもしれません。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) June 30, 2022
将棋の感想戦のように、より高みを目指すための時間、過去の出来事をリフレクションして認知を広げる時間と捉えると良いと思います。https://t.co/jg1fFAgoJ1#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
タスクリストから外す という選択肢を持つことは非常に大事。
ね!倉林さん
ここでは「カスタマイズ開発や連携サービス導入に関する問い合わせ先を準備しておく」ということを紹介していますが、これは「きっちり分業する」というよりは「連帯感を持ったより良い協働」を実現するためだと思います。https://t.co/R6vdFgCye9#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST pic.twitter.com/4SWjqOKXnX
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) July 1, 2022
どれだけ完璧に構築したと思っても、トラブルを完全に防止することはできないので、事前の備えが大切ですね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) July 3, 2022
先日携帯会社でトラブルが起きましたが、トラブルが起きると胃が痛いですね。。。関係者の皆様、お疲れさまでした🙇https://t.co/DYNAzRa52l#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
最初から社内でkintone仲間を集められたら良いですがなかなか上手くいかないこともありますよね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) July 6, 2022
そんな時は小さく始めて1サイクルが終わりそうなこのSTEP6のタイミングで改めて仲間集めをして担い手を増やしても良いかもしれませんね。https://t.co/hUCECSL4W7#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
好きそうな人を見つけるテクニック。
対面開発をするときに、メンバーをよく観察する。
最初はアプリ構築作業に手一杯になるかもしれませんが、メンバーの視線や一言に注目すると、次の担い手が見つかるかもよ。
ルールと言うと「守るべき窮屈なもの」というイメージですが、「ルールの世界史」と言う本では「ルールは人々の可能性と欲求を開花させ、楽しそうな未来像を作るためのツール」だそうです!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) July 7, 2022
アプリ作成ルールもそうありたいですね!https://t.co/gPD14sdRnz#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
この本ですね!
kintoneは気軽にアプリ構築を試せるのが良いところですが、それもこの「棚卸し」があってこそ活きてきます。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) July 8, 2022
不要なものは削除しておくべきですし、アプリ作成ルールに照らすと存在しないはずのアプリ、というのも確認すべきですね。https://t.co/zXKfCKJ0S6#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
最近のアップデートでは、棚卸しに便利な機能がどんどん充実してきていますね!こちらも参考にしてください!
「学ぶ」は「勉強」ではなく「学習=成長」に近いです。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) July 11, 2022
実践しても省察がなければ概念化できず、概念化できなければノウハウを共有できません。
業務改善という「実践」の中に「学習」が組み込まれていることがめちゃくちゃ重要です。https://t.co/NNjJ0aMPKT#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
というわけで、無事(?) シーズン2「業務改善職編」も完走しました!途中流行り病もあって挫けそうになりましたが、なんとか続いて良かったです。😅
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) July 11, 2022
次は、(まだDRAFTですが)今考えている「kintoneで継続的な業務改善ができるチームになるための振る舞い」についてシェアしたいと思います!
シーズン2お疲れ様でした!!
この一連のツイートの途中から、急に倉林さんのツイート発信がボリュームアップしました。
気になる人のツイートを、こうやってまとめて、改めて読み返すと、学びが多いですね。そしていろいろと発想も広がります。
ありがとうございます!!
シーズン1はこちらです
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