健康だけが取り柄だった私が…

2024年11月15日 07:23

突然の検査入院

健康だけが取り柄な私が、突然検査入院と言われ

『えっ？？？』

と固まり、鳩が豆鉄砲を食ったようになった。

『えっ？？まさか、まさか！どういう事？？』

わたくし、一応管理栄養士だし健康には十分気をつけているつもりだし。
そんな思いが大きかった。

しかし！突然来るものなんですね。
自分の健康を過信してはいけないとつくづく感じました。

自分の身体とは毎日向きかっているので、
「なんだか、いつもと違うな」

という違和感を見逃してはいけない。
放っておけば、そのうち良くなるだろうという思い込みは捨てて欲しい。

病院に行くのは億劫だし、出来れば行きたくないと思うでしょう。
私もそうでした。

様子をみてよくなるのを待つより小さな変化を見逃さない。
「こんな大した事ないのに来たの？」
と思われるくらいで丁度いいと私は思う。

「大した事ない」という事が分かったのだから。

自己判断で放置してはいけない。
今回得た1番の教訓です。

私が異変を感じたのは6月初旬だった。

肩が上がりにくいなぁ…と思ったけど、日常生活に支障はなかったし五十肩だろうと思い込んでいたので、実に4ヶ月間も放置していた（苦笑）。

幸い？といっていいのか、8月くらいまでは症状が進まず元気に過ごせていた。

そして、今年の夏は暑かった。

疲れやすいのは暑さのせい、年齢のせい、と思い込んでいた。

今、検査入院をして改めてごくごく普通の日常生活のありがたみをひしひしを感じる。当たり前ではないという事も。

今日で入院生活17日目。
入院生活での小さな楽しみを見つけながら、退院を心待ちにしている。

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