お前は本当に大学職員か?
と先日DMをいただきましたので、お答えしたいと思います。
答えはシンプルに「はい」です。
主にTwitter上で活動しているため、実態が見え難い(だからやっている)ということからか、ふざけてDMしてきたのかは分かりませんが、久々にnoteを書こうと思った時のネタになりそうだったので、アンサーしてみました。
お前は何をやっているんだ?
この質問はDMをもらっていませんが補足説明的に。
現在は教務と法人全体の改革を推進する部署を兼務しています。
教務系は初めてなので毎日四苦八苦しています。課長代理をしていますが、全体を把握していないので、色々な人の業務に首を突っ込んで教えてもらっています。大学によって異なると思いますが、教務は幅広いですね。皆さん忙しそうなので、学生の履修相談やクレーム対応、クレームを然るべき部署へ転送する業務がほとんどかもしれません。後は担当職員と委員会へ出席して他部署や学科と折衝をしています。こうして書いてみると、教務本来の仕事はあまりしていないかもしれません。。
もう一つの部署は、3人程の小さな部署でのんびりとやっています(執務室も空き倉庫に急遽作ってもらいました)。こちらは学長から「働いている教職員が充実感を得られるような職場にして欲しい」とザックリとしたミッションをいただき今年度から始動しました。一応責任者をしているんですが、手探りの状態で動いています。各部署のヒアリングをして、改善点を探ったり、他の大学さんから情報を仕入れたりしています。一つ動かしたいプロジェクトがありますが、これは今後のお楽しみ?にしてください。
直近行ったことは、コロナ禍限定だった在宅勤務制度を復活しました。これは自分が導入したかったという私的な気持ちもありますが、コロナが落ち着きオフィス回帰をしていく中で、人材を獲得する際の一つの強みになると思っています。決定的な要素にはならないかもしれませんが、篩に掛ける基準になると思っています。
という感じで、書いてみたらあまり大学職員らしいことはしていないのかもしれません。人里離れた急造オフィスにいつもいるので、レアキャラ扱いされているかもしれません。
まずは自部署の職員が快適に働けるように、無線が安定的に使える場所へ執務室を移してもらうか、機器を増設してもらえるように局長に交渉したいと思います。
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