相手の心を2秒でつかめ
最初の2秒に全力を注げ
SUNABACOさんが会社が開催した、ショート動画制作講座をオンラインで受けた。
講師は北海道江別で教えているオノちゃん先生。
リアル受講は今治での開催で、先生は今治まで行って講義をしていた。
私はSUNABACOさんの講座は初受講。
動画編集やってみたいけど、受けても良いか分からなかったから(受講対象じゃないかもと思ったので)、事前にメールで問い合わせたら20分もしないで返事が来た。
講座が役に立てると思うので、是非ご検討くださいと読んだ瞬間に申し込みを決めた。
そして当日。
オノちゃん先生の講座で、私の疑心暗鬼な気持ちが和らいだ。
それはTikTokのアカウントをつくること。
どうにも治安が悪いイメージがあって。
アカウントを持つことに抵抗があったけど
使い方次第ということが分かって目から鱗がポロポロ落ちた(拾うのに大変だ)
ショート動画が
Googleの検索にも現れているなんて知らなかった。
TikTokが有効なのは
・コンテンツ重視のアルゴリズム
・GEOタグ(位置情報に基づくレコメンド機能)
・コミュニケーションツール
TikTokでレコメンド(オススメ)される仕組み
・いいねの数
・ブックマーク数
・シェア数
・視聴維持率
編集の技術である程度意図的に操作が可能
フォロワーが増える動画ってなんだ?
有益で役に立つかどうか(美味しいりんごの見極め方)
共感されるかどうか(あー、それ分かる!うちの居酒屋でも同じことある!)
応援したくなるかどうか(大変だけど頑張って!)
だって人は
見ない
信じない
行動しない
その深層心理は“騙されたくない”
動画を見てもらえるかスキップされるかそうでないかは冒頭の2秒で決まる
まずは見てもらう=知ってもらうから。
最初にどんな価値を提供できるかを伝えるかが大切で相手に興味を持ってもらえるか
最初の1時間は動画編集自体の方法ではなく、考え方や相手にどう伝えるか。
何故その媒体なのか。
それを教えてくれた。
そしてパソコンを使って動画編集の実践。
クオリティ高く、分かりやすく、必ずフォローが入る。
私が9月22日にオノちゃん先生のTwitterアカウントで見た動画。
22日に素材を集めて作られていて、その素材を提供してくれて同じように作ることができる。
1つ1つの技法をいれて、これどうやるんだろう?の解説が入る。
相手は機械じゃなく人。
SNSは人とのやりとり。
それを終始教えてくれる講座だった。
お客さん(相手)に届けるには、編集技術だけでなく対象者のひっかかりを少しでも軽くしていくこと
(私は方向音痴なので、目的地までの行き方が載ってるとそのお店に行く割合が高い)
あっという間の3時間だった!
↑講座で私が作ったショート動画。
難しいけど楽しかった!
近々TikTokのアカウント作ろうと思います!
フォローしてくれる人大募集(^^)
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あなたの大切な時間を使って読んでいただけて本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
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