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東京から今治へ!せとうちみなとマルシェで初めての競り体験

ででん!これが私が初めて競り落とした3.5kgのカツオ。
こんな体験、東京で一般人は中々できない。

2024年12月8日(日)
今治港みなと交流センター はーばりー 『海のコンコース』付近で開催された
せとうちみなとマルシェ
に行って来ました。
※お店の写真など出てきますが、全て掲載の許可をとった上で載せています。

よぴぴさんご案内の元、ついていく私たち。
車を出していただいてSUNABACOの皆様本当にありがとうございます。

今治駅からだと歩いて20分くらいかな?
東京在住民は車より徒歩で表現しますよね。
駐車場は早い時間なので空いてました。

nobuさんはマルシェにボランティアでご参加されていて、ハマチを差し入れしてくださいました。
嬉しいし美味しい
ありがとうございます♪

魅力的なお店がいっぱい

1本道に車(キッチンカーなど)がズラリ。
歩くだけで楽しい道。

あきめんさんを撮影するよぴぴさんを撮影する私

ビールを買って

飲んでいるのは1人だけ🤣

かんぱーい🍻

どれにしようか迷ってしまう

炊き立てのお米で握ったおにぎりはあったかくて美味しい

私は明太まよにしてみました

さあ、そしてそして。
一般の人も参加できる競りが10時から始まります。

大きい👀

100円単位から開始される競り。
お魚によって1000円からスタートだったり、200円からスタートだったりバラバラ。
お客さんが2000円!2300円!など金額を言っていき最高額の人が落札できます。
地元のお客さんが、あれは煮付けでも美味しいよとか天ぷらでもいいねとか調理方法を教えてくれたりしました。
じゃあ、地元じゃない人が買った所で調理もできないしそもそも包丁なんて持ってこないしどうするの?って思うじゃないですか。

そうです、なんと。
有料ではありますが、その場で捌いてくれます。

これは、あきめんさんが競り落としたカワハギ。捌いてもらえるには別途600円かかってアラも貰えるそう。地元の人じゃないとアラは持って帰れないかもしれないけど捌いてもらってその場で食べられるっていいですよね。

かせかせさんもハモを競り落とし。


競りをする近くにお魚が売ってるのですが、これも買ったら有料ですが捌いてくれるそうです。豪華✨

私が競り落としたカツオは3000円。なんと3.5kgもありました。
重い・・・。

一般の人が競りに参加できる機会は中々ないし、それこそ東京にいたらそんな機会はほぼ皆無。
値段も口で言えばいいので(本当の競りは手やりといって手で数字を表して値段の取引をするそう)簡単に参加が可能。

競りでの購入は現金のみでした。

他にもタオル美術館の車があってタオルを販売していたり。
ピカチュウ、ちいかわがいたかな?

牡蠣ラーメン

寒くなってきたのでみんなでラーメン食べたり。

12時すぎにみんなでSUNABACOに戻りました。
全部のお店は見れなかったけど、私は人生初の競りが体験できて競り落とせるかのハラハラまで味わえました。

毎月第2・第4日曜日に開催されている、せとうちみなとマルシェ。
9時から14時までなので、少し遅めの朝ごはんも早めの昼ごはんも楽しめると思います(食べることばっかりだな)

せとうちみなとマルシェというだけあって、海がすぐそこ。
景色も絶景。
今治駅にこんな看板があるのですが

本当にタオルと造船の町だなって思う

次は1日中マルシェを満喫したくなりました。

マルシェに参加できなかったSUNABACOの講師の方へはカヌレをお土産に

喜んでくれたみたいで良かった^^

𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄
今日の日記

今治駅から松山に向かう時に、切符を買うのですがICカードは使えません。
現金で切符を購入するのが久々で少し戸惑いました。小学生の頃は買っていたのになあ。
駅員さんがスタンプを押してくれるのですが、その時に行き先を見て何番ホームで自由席は○番〜○番と書かれている番号ですと教えてくれます。
自動改札機はなくて一見不便と感じるけれど、必要なことの情報が得られるっていう意味では駅員さんが話しかけてくれて教えてくれるのってすごくいいなと思いました。

松山までいく電車がアンパンマンだったのですが、右にいるバイキンマンみたいな子は誰だと思って。

たぬきおにというと教えてもらいました。
そんなキャラいたっけ😂?

大切な時間を使って読んでいただけて本当に嬉しいです。

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