【山崎さんへ:147ページ目】自分の中の矛盾にこそ、自分らしさがある説について!
引っ越し、いいですねー!おめでとうございます!
私もまさに実家を出て茅ヶ崎に来てから、人生が大きく動いたように感じているので、山崎さんの気持ちにはとても共感しました!
私の場合には、オンラインでつながった人たち(付き合う人が変わった)のおかげで世界が広がって、その結果住む場所や生き方そのものが変わったようなかんじだったのですが、
考えてみれば、下の3つの条件の中でも特に住む場所が変わると、おのずと生活の時間配分や付き合う人が変わるということに繋がりやすそうですね。
前回の記事から、「人生を変える」ことを山崎さんが求めている、あるいは楽しんでいることを感じられました。
私はいつも新たな出会いを求める性分なので、こうした変化はとても楽しいのですが、それはだれしも共通の価値観ではないものだと思います。
「ラーメン屋で冒険しないタイプ」の山崎さんも、こうした変化はアンテナを張りながら積極的に作っているのだなというギャップがなんだか面白いなと感じました!
そういえば、この前キャリア系の研修案件で自分の価値観を拾い出すようなワークをしていたのですが、
その中で講師が、「この価値観、こういうときは当てはまるけどいつもそうではないな、、という矛盾にこそ、あなたオリジナルのこだわりがあるものだよ」と言っていたのがとても印象に残ったのを思い出しました。
そんなわけで、山崎さんにとって、引っ越しにときめくときといつものラーメンを食べたいときの境界になる部分がもしあれば、ぜひ聞いてみたいです!
ちなみに…私の中でいつもどちらに当てはまるか迷う価値観にどんなものがあるか考えてみました。
「論理的に考え判断する」or「直感的・感覚的に判断する」の部分が思い当たりました。
どちらも当てはまるなと思ったのですが、たぶん、
だれか相手がいて、他人と一緒に合意を形成していくような仕事の場などでの判断は合理的・論理的な考え方を好みますが、
引っ越しや恋愛のように自分のための自分の決断は直感的なものが多いような気がしました!
新発見です笑
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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です
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