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アメリカ留学 渡航準備・買い物リスト (食材、衣類、化粧品等、日本で買うもの)

JALで飛ぶ場合、基本は1人23㎏×2個の機内預入荷物の持込が可能 (+機内手荷物)。 4名で飛ぶ場合、本人分と合わせて5×23㎏の引越荷物を機内預けとして持ち込めるできる計算(各自、スーツケース1つずつ、自分の身の回りの物を機内に預け入れる計算)。台所用品と食品で1つ、布団類等身の回りのもの1つ、衣料2つ、残り雑多なもの1つ。。。であれば多少の身の回りのものと食品的な引越荷物が持ち込める。(本人以外の機内預荷物に、水物調味料を分散して持込む)
2021年末の主人の単身渡航時は、航空便段ボール4つと機内預入荷物32㎏×3つの計7つで引越し。味醂の一升瓶等、割と食料多め。


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食材編

比較的軽くて、機内預入荷物でもってきやすいもの。

  • ふりかけ・ごはんのお供
    かつお味のふりかけは、現地のスーパーに売っている。ひと瓶$4弱くらい?

  • 和風パスタソース
    たらこパスタ等 。炊飯が軌道にのるまで、パスタ(安い)が便利。
    トマトやクリーム(チーズ)味のものは現地に豊富にある。

  • (鍋きゅーぷ、プチッと鍋的なもの)
    駐在員などにお土産で頼まれることが多い。あれば便利?
    カット野菜と鶏肉と煮込めば、2-3日分のお夕飯ができる。
    無くてもほんだし的なものがあれば、大体の味は自作できる。

  • 和風細粒出汁(ほんだし的なもの)、細粒コンソメ、中華調味料 (ウェイバーor 創味シャンタン的なもの)
    化学調味料を嫌がる風潮が強く、一般的なスーパーでは探すのが困難。動物エキスは厳密には持込禁止だが、空港で没収されることは少ない。
    粉末が便利。没収のリスクを下げるため、ほかの食品とは別に、段ボール等では無く、洋服等と一緒にスーツケースに分散して入れる。

  • 塩コンブ
    ご飯のお供だけではなく、炒め物の味付け等に使いやすい。お徳用2袋ほどあると安心。

  • わかめ等、味噌汁の具になる乾物(味噌汁をつくる場合)

  • (花かつお)
    嵩張るので余裕があれば。

  • (インスタントまたはフリーズドライ味噌汁)

現地でも買えるが、生活が落ち着くまで、当座あると便利なもの。

現地で購入できるので、荷物に余裕が無い場合無理に持参しなくてOK。基本調味料が揃っていると自炊の立ち上げが楽・スムーズ。せっかく運ぶのであれば、小さいサイズでは無く、普通サイズ1本あると便利。レトルトパックごはんは現地でも買えるので、その分、使い慣れた調味料があると心強い。麺つゆ、白だし等も、普段自宅で使っているものが手元にあると、自炊のハードルが下がる。

  • 味噌

  • 醤油  (どこでも買える。安くて1瓶、5$~)

  • 料理酒(未成年なので代用のワイン等買えない。飲酒を疑われても面倒)

  • (めんつゆ and/or しろだし)

  • (カレー 1箱) (現地で手に入る。使いなれてるものがあれば)

プチプラ化粧品

デパコス的なものは手に入るが、プチプラ的なものがあまり無い。

  • クレンジング(化粧落とし)
    ふき取るタイプの化粧落としシート、ふき取り化粧水はドラッグストアで手に入る。安くてよさそうなものが見つけられていない為、毎度日本から持ってきている。

  • 化粧水
    化粧水を使う習慣が無いので、あまり種類が無い。

  • 日焼け止め

ユニクロ製品

シカゴダウンタウン(リバーサウス)に比較的大きな店舗もあり、割高(円換算すると2倍~)ではあるが、いざとなったら現地で購入可能。
日本とはサイズ企画が異なるなので、要試着。

靴、フリース、コート等のアウター類はオンラインで現地のスポーツ用品店、ディスカウントストア等で比較的安価に購入可能なので現地購入も選択肢。(ユニクロのコートでは不十分なので、現地仕様のものを買い求めた方が良い。ユニクロのダウン・フリースは、室内着、春・秋の羽織程度)

9月になると、朝晩は20℃を下回るため、渡航機内・部屋着・外出に、パーカー等の上着は常に必要。(暑い日でも、屋内は冷房が効いており寒い。)

全体的に非常にカジュアル。若い人は、ショートパンツ・レギンス・ジーンズ。ジーンズでも比較的お出かけ着、スカートをはくことはほぼ無い。ユニクロの”スポーツユーティリティウェア”が日常着にはちょうどいいくらい。

  • ブラトップ、エアリズム的なもの

  • ヒートテック的なもの 
    タートルネックのものが2-3枚あった方が良い。(襟ぐりの空いているものは出番が少ない)
    ズボンの下に履けるスパッツ(普通のヒートテック2枚、極暖1枚)もあった方が良い。極寒地では、ズボンの下に、股引+厚手の靴下が基本仕様。タイツの出番は少ない

  • ウォームイージーパンツ
    連日真冬日、場合によってはマイナス10℃以下という気候では、ヒートテックのジーンズでは外出できない。下着に極暖のスパッツがはけるゆとりのあるもの、または、裏ボア・裏フリース生地の”ウォームイージーパンツ”が必要。(冬はこれ以外着ないくらい)

  • (UVパーカー)
    夏場は一枚あると便利 (9月渡米、6月帰国であれば不要??)

  • (ショルダーバッグ)
    なぜかアメリカで大人気。持ってるとよく声をかけられる。あると便利かも。現地で$20。


悩ましい、掛け布団。

おそらく建物内は暖かいので、本州の冬(家の造りが寒い)ほどの布団は無くても過ごせる(備え付け?の薄いキルト布団と毛布程度で十分な)可能性もあるが、冬用の羽毛布団か、できれば通年使える2枚合わせの羽毛布団があると安心・先々使える(IKEA等に間に合わせの適当なものを買いに走らないで済む。) 2枚合わせの羽毛布団であれば、毛布も不要。
日本から持参する場合、掛け布団カバーはセットで用意する。
今年は、5月上旬まで、冬用の羽根布団を使用(春先、暖房を使わない時期でも朝・晩は10℃を下回って十分寒い)
夏でも、夜間は長袖パジャマと肌掛け羽毛布団のみでは寒い日もある。

ニトリで買おうかとも思ったが、西川のアウトレットと以下のサイトで、夫単身用の冬用の羽毛布団、相がけ羽毛布団等を購入。(手持ちの冬用羽毛布団と肌掛けに追加)

ボックスシーツ、枕、枕カバーは現地でサイズを確認してAmazon(米)で購入可能。

100円ストアで購入するもの

【重要】洗濯ネット(特に洗濯場共有の場合はあった方が良い)

下着や靴下の小物はネットに入れてまとめて洗うと回収が便利。
ヒートテックやレギンス等、乾燥機を使用すると傷みが早いため、できるだけネットに入れて使用。乾燥機に入れると、ネットもあっという間に痛む(ジッパーがダメになったり)。100円のもので良いので洗濯ネットはとにかく多めに! 下着等の引越し荷物の仕分けに利用する。

  • セーター1枚入る程度の大きさのもの5枚程度、 6~

  • 毛布やタオルケットが洗える大きさの円形のもの 4枚~

ピンチハンガー(あまり小さくないもの)も、あれば、乾燥機を使うほどでは無いモノの部屋干しに便利(共同の洗濯場で乾燥機を待つのも時々面倒)

荷物に余裕があれば、ドラッグストアで買うもの

現地で売っていないわけでは無い。ただし、紙製品全般、日本より高価。特にサランラップの使い勝手の悪さは意味不明。
痛み止め(カロナール・バファリン的なもの)、風邪薬、アレルギーの薬(アレロック的なもの)などはドラッグストアで安価に購入可能。

  • サランラップ

  • 鼻セレブ的なポケットティッシュ

  • 生理用品

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