アメリカで買える和食材 vs 日本から運ぶもの
大都市圏であれば、米系スーパー(grocery store)でも、アジア系の食材も想像以上に取り扱いがあるため、極論を言えば、日本から何も持ってこなくてもなんとかなる。好みのふりかけと、和風パスタソースの数種類くらいあればOK。
近くに韓国系のスーパーさえあれば、基本食材に困ることは無い。
豚肉(三枚肉の皮付き・皮無しも選べる)も、薄切り肉も、自家製豆腐、豆乳まで手に入る。
シカゴダウンタウンには数年前にHマートができたので、超絶便利。リバーサウスから、かろうじて歩ける。もしくはバス。
10年前は、郊外の日系スーパー(ダウンタウンからは遠い)では1度も買い物せずに、すべて韓国系スーパー(Hマートなど)で済ませた。日系スーパーと比べて野菜はHマートの方が豊富。
薄切り肉(特に豚)が手に入りずらいのは単身自炊に不便。Hマートまで行ければ問題無いが、米系スーパーでも、mariano's (Kroger系)またはトレジョで牛肉の細切れ的なものが手に入る。
都市部の大手スーパー(米系)で入手できるもの
()付きは、あったりなかったり ※はトレジョにもある
醤油(キッコーマン)
米酢(ミツカン) ※
ふりかけ ※
カレールー
(味醂風調味料)
(味噌)※
ポン酢 ※最近トレジョで発売!
インスタントラーメン・焼きそば(油揚げ麺)
うどん・蕎麦等の乾麺
オイスターソース
豆腐 ※
ネギ ※
かにかま的なもの
冷凍餃子 ※
トレジョで手に入る和食素材
白練りごま (Tahini)
ポン酢
(白みそ)
(醤油)
ごま油 (小さい)
柚子胡椒
(ふりかけ)
豆腐
野菜(ネギ 、ししとう)
Wholefoods で買う和食材
さといも、大根、日本のサツマイモ・かぼちゃ
カレー粉(トレジョに無い)
片栗粉(Potato Starch)
葛粉(Arrow Roots)
アジア系(日系・韓国系(Hマート))で買っているもの
※は、特に日系スーパーで買っているが、Hマートでも一通りそろう
白だし ※
米(白米、玄米、もち米)※ テンスケが安い
醤油 ※ テンスケが安い
酒(料理酒替わりに、月桂冠など)
こんにゃく類
豆腐、油揚げ、豆乳 (Hマート大型店(Niles)で、自家製豆腐・豆乳が手に入る。午前中に行くと、出来立て、まだ暖かい)
胡麻 (日系より韓国系スーパーで買うのが良いものの代表格)
韓国産天日縁(アメリカのスーパーは塩の種類が少ない)
ちりめんじゃこ
乾物(干しシイタケ、昆布、ひじき) (2回目渡米では日本から持参)
野菜(ニラ、ネギ、白菜、大根菜)
薄切り肉
搾菜・メンマ
たけのこ水煮缶
豆類 (大豆、小豆、黒豆、緑豆)
乾麺(中華麺、春雨、うどん的なもの)
米粉、もち粉(白玉粉)
インスタント麺
麦茶的なもの(コーン茶、ジャスミン茶等で代替)
ほんだし、味の素的なもの (買ったことは無い)
レトルトごはんの類 (買ったことは無い)
入手困難なもの
味醂
(味醂風調味料であれば米系スーパーでも購入可。ミツワ・テンスケに本みりんが置いてあることもある。)無添加細粒スープの素:無添加コンソメ、鶏ガラスープ(中華スープ)
ウェイパー的なもの
出汁パック (日系スーパーにあるが、高いのと種類も少ない)
薄口しょうゆ (日系スーパーには多分ある)
無添加梅干し
現地でも買えるがあえて好みのメーカーのものもってきたもの
※: 特に、一時帰国で買い足したもの。
味醂 ※
和風パスタソース ※
ふりかけ ※ (山椒ちりめん、紫蘇わかめ)
海苔 (味付け海苔・板海苔※)
乾物 (切り干し大根、ひじき、あおさ)
だしパック ※
マルちゃん正麺的なもの ※
米、寿司酢 ※
インスタント味噌汁
昆布・鰹節
辛味調味料(食べる辣油的なもの※、七味※、わさび)
無くても困らないが、趣味の範囲でもってきたもの
麹
納豆菌
赤味噌
COSTCO(米)にあるもの
レトルトパックごはん以下は買ったことは無いが、見かけるもの。
()付きは無い店舗も多い。
ノルウェー産養殖サーモン(刺身として食べれるとの噂)
牛薄切り肉
韓国のり
(お惣菜コーナーのマグロポキ)
(冷凍のサーモン刺身)
ポッキー、(カステラ)等の日本のお菓子
============レトルトパックごはん(韓国メーカー)
キッコーマン醤油
日本米的なもの(とても大きい。20㎏?)
(キューピーマヨネーズ)
ITOENの緑茶ティーパック
焼きそば(AJINOMOTO)、餃子(韓国メーカー)、天ぷら等(ベトナムメーカー)の冷凍食品
雪肌精の化粧水、化粧落とし