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ブロッコリーと牛肉の炒め物ートレジョの牛の薄切り?肉と、洗浄済・レンチン可能(microwabable)なブロッコリーを活用

先に渡米した夫が半年の間よくに作ってた料理のひとつ。(要は簡単)
材料も少なく、オイスターソースさえあれば味が決まるので便利なのです。
親子丼にも牛丼にもトマト煮にも飽きた時の簡単中華味。中華最強。
アメリカン中華の定番メニューの一つ(Panda Expressとか?)


【レシピ】牛肉とブロッコリーのオイスターソース炒め

買うもの (牛肉とブロッコリー。材料が少ないのが〇)

  • トレジョの牛薄切り

  • レンチン可能なブロッコリー

調味料 (基本はオイスターソースと酒と醤油 同量)

【A】 

  • オイスターソース 大匙2

  • 酒 大匙2

  • 醤油 大匙1~2

【B】 牛肉の下味用

  • 塩・胡椒 少々(又はトレジョの Umami Powder 大匙1弱)

  • (片栗粉)  ➡ 手に入りずらいので今度我が家の在庫を持っていきます。Hマート等にはある

  • オリーブオイル 大匙1強 (ごま油でも良いけれどちょっとくどい。)

  • にんにく  大1片 (またはトレジョの冷凍キューブ3つくらい)


作り方 (塩コショウで下味をつけた牛肉を炒めて、オイスターソースを合わせた調味料をまとわせ、最後にレンチンしたブロッコリーを入れるだけ)

  1. 牛肉に下味をつける。塩コショウ少々(またはUmami Powder 大匙1弱)とあれば片栗粉大匙1~2を入れて、ざっと混ぜ合わせて10分ほど置いておく。(片栗粉は省略可能。あると肉が柔らかく食べやすくなる。面倒だったら下味も省いて良い。)

  2. 蒸しブロッコリーを作る:袋に穴を少し空けて、お皿にのせて、途中で一度袋の上下をひっくり返しながら2分強~3分くらい (途中でひっくり返さなくてもできる。)

  3. フライパンに油(オリーブオイルでOK。ごま油でも良いがちょっとくどい)と、薄切りニンニク大1片またはトレジョの冷凍キューブ3つくらいを入れて火にかける(中火~強めの中火)

  4. フライパンが温まり、ニンニクがうっすら色づいたら牛肉を入れ、表面を焼き付ける。

  5. 牛肉の表面に火が通ったら、【A」の合わせ調味料(オイスターソース・酒・醤油を同量と考えてOK。好みで砂糖か味醂少々)を牛肉に回しかける

  6. 5の調味料の水気が飛んだら(少しとろっとした状態)、ブロッコリーを合わせて出来上がり。

参考レシピ

生協のレシピが一番わかりやすい

生協のレシピにある、鶏ガラスープは無くてもOK。変わりに、フライパンを熱するときに、ニンニクの薄切り(大1片)をきつね色にしてから牛肉を炒め始める。

買物ガイド

薄切り肉問題の救世主: トレジョのShaved Beef

薄切り肉と呼べない薄さだけれども、このブロッコリービーフには悪くない大きさ。(良く言って、ちょっと厚切りの細切れ。牛丼的にはぎりぎり)

Mariano‘sなどの米系スーパーでも、Shaved Beef の名前で売っていることがある。(Mariano's等のKroger系スーパーのものは薄いが、ほとんど粉々)

便利すぎるトレジョの洗浄済み・カット済み・レンチン可能(microwaveable) なブロッコリー

トレジョには、洗浄済み・カット済み・そのまま袋でレンチン可能なブロッコリーが数種類売っている。 袋に穴を少し空けて、お皿にのせて、途中で一度袋の上下をひっくり返しながら2分強~3分くらいで蒸し野菜が完成。野菜洗わなくて良いのが便利すぎる。

日本でも売って欲しい。

我が家が毎週買っているお気に入りはこれ↓↓ ベビーブロッコリー。最近日本のスーパーでもたまに見かけるようになった気がする。癖が無くて食べやすい。

葉っぱのモソモソ感も少なくて、私はこっちが好き。

片栗粉

アメリカで一般的なのはコーンスターチ。片栗粉は手に入りずらい。日系スーパー、Hマートなどのアジア系スーパーの他、Wholefoods でも以下のブランドが手に入るが割とお高め (5ドル前後。量は多いが) 


中華のとろみ付け程度であればコーンスターチでも代用可能だけれど、唐揚げなどの揚げ物にはべちゃッとするので不向き。



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