やっぱ女友達って最強じゃね?と思った日
何だかエモーショナルな気分になった夜なのでふと浮かんだよしなしごとを。
途中からポエマー味出そうな気はしてますが、もしよかったらブログを読んでいる気分で読んでいただけると嬉しいです。
こないだ、オンラインキャリアスクール『SHElikes(シーライクス)』で仲良くなった同い年の友人5人で集まりました。
2月くらいから月イチで集まっているメンバーです。
この日は駄菓子barに集合。店主の方もフレンドリーで、私たちの話を聞いて雰囲気で察し、2000年代の懐かしい曲を流してくれました。
お腹が空いていた私たちは、スパイスカレーやそば飯をあっという間に平らげ、たくさんの駄菓子を片手に今一緒に勉強していることの話や学生時代の話に花を咲かせました。
駄菓子や平成グッズに囲まれて懐メロ聞いてたらそりゃエモい気分になるよね…ってことで(?)懐メロにつられてカラオケで2次会をすることに。ここでも懐メロを歌ったりなんかしてエモい時間を過ごしました。
帰り道に思うことはだいたい同じです。
"全然足りない"
みんなの話を聞いて私も喋って、もっと一緒にいたい〜!と思いながら帰っています。
これって何だか学生の頃の感覚に似てませんか?
彼女たちと知り合って仲良くなったのは言ってもここ半年以内の話なのに、学生時代の友達みたいな感じがするんです。
すごく心地が良くて、話していると自然と笑顔になれて、話していたことの中には覚えてないくらいのこともたくさんあるけど、そこはかとない満足感があるんです。
「やっぱ女友達って最強だわ〜」
10年前の私からは考えられなかった一言が頭に浮かんだ日でした。
今、男友達がいないので女性だからなのかは不確定ですが、共感できたこととか、テンションとかってやっぱ同性ならではの部分があるんじゃないかなって思います。
大人になるにつれて"居場所"の見つけ方ってとても難しくなっていきませんか。私は難しいです。
「学校で」「家族で」「職場で」といったいわば勝手に付いてくる"居場所"って居心地がいいとは限らないし、もちろん「仕方なく付き合う」場面も出てくるんですよね。
でも今回私がお話しているような、自分自身で作ったり飛び込んだりしたコミュニティや友人の輪って、本当の"居場所"になりやすいなと思いました。
きっとお互いが仲良くなりたいっていう能動的な気持ちになっているかななんて考えたりしますが、きっとそんなカンタンな話じゃないんだろうなって思います。
4人がみんな同じ気持ちでいてくれるか不安にはなるけれど、今私が大切だと思っている気持ち、一緒にいて楽しいと思っている気持ちを大事にしたいなと思います。
これからもそんな"居場所"がたくさんできたらいいなと思うし、私も誰かの"居場所"になれる、"居場所"を作ることができる人になれたら素敵だなと感じます。
これからも、他人にとって「一緒にいたい人」に近づけるように小さなことから意識して日々過ごしていきます。