理想の自分の身体になるための王道
私は、食養料理インストラクターの活動のほかに
福祉施設の調理スタッフとしても働いています。
9月上旬から14日まで半月ほど
そちらの改装工事があった関係で
調理スタッフのお仕事は
少し遅めの夏休みをいただきました。
そして、その間、
『食養コンサル』をお申し込みいただいた方とお話ししたり
『オンラインの料理教室』や『免疫力についてのお話会』をさせていただいたり
動画を撮ったり
新たな挑戦のための学びをしたりと
それはそれは楽しくて
やりたいことにあふれた二週間でした^^
そして、やりたいことをやっていると
気づきや人との繋がりが
とてもいい循環。
やっぱり
『ねばならない』を減らしながら
『やりたいこと』をする自分を許し増やしていくことが
時の流れに乗って軽やかに生きるってことにつながるんだなー
と
改めて感じたのでした。
ということは、調理師の仕事はやりたくないのか?
と思いがちなんですけどね。
やりたいことを優先して精一杯やってみることで
久しぶりに出勤したら
二週間お弁当を食べ続けていた利用者さんや介護スタッフの方に
「やっぱりここのご飯が美味しいのよねー」って言ってもらえたのです。
ただでさえ口が重くなりがちな高齢のおじいちゃん、おばあちゃんから
そういう言葉をいただけるなんて
思ってもみなかったのです。
ありがたさが身にしみると同時に
やりたいことを優先することで
調理師の仕事の
流れというか
空気感が変わった感じがするのです。
不思議ですよね。
でも、そういうものなんだな、と実感しました^^
そして
『ごはんとカラダの食養コンサル(オンライン)
〜つい食べちゃう・便秘・適正体重編〜』
でお話を聞かせていただいた時に感じたことにも通じるなと
思うことがありました。
食の取り組みにおいて
頑張り屋さんであればあるほど
『〜べき』『〜ねばならない』と
情報に自分の食生活を変えていくことに固執しがちです。
『甘いものは控えるべき』
『添加物は避けるべき』
『食べる量を減らすべき』…
でもですね
もしかしたら
そうせざるを得ない状態に身体がなっているから
『つい食べちゃう』のかもしれないってことも
あるかもしれないんですよね。
だから
身体の声を聞く時間を持つことが大事になってくるんです。
この世に存在していることは
全てに意味があるとしたら
甘いものを食べちゃう自分や
ジャンクなものがやめられない自分
お腹いっぱいなはずなのについ食べちゃう自分にも
意味があるんです!
その声を聞いてあげられるのは
ご自身でしかできないのです。
だから、今ある状態に罪悪感を感じなくてもいいんです。
その代わり
ご自身の身体に起きていることを
ちゃんと認められる時間を持ってあげて欲しいと思います。
リラックスする食卓で
食べ物のいのちに感謝いていただく時間が
どのようにすれば実現できるのか
まずはそこから実践できたら
それが結局の理想の自分になることへの近道になると思っています。
一緒にその道を進んでいきましょう。
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