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30代前半から続けている肌のお手入れ、私が美容外科にお世話になっているわけ2

前回の話

肌のお手入れを全く気にしていなかったわたしに訪れた危機的状況。その後良いと言われる化粧品を駆使してなんとかある程度までは復活させた話でした。
以下のリンクからご覧ください


ここからはその後の話

ここまで結構な額を投資して肌の状態を持ち直してきたわけですが、
いくら投資をしたところで自己回復力での復活には限界がありました。

例えば自分に合った美白効果の高い美容液を使うとある程度まではシミやそばかすも薄くなります。

でも完全には消えない…。

一番ひどい時よりは肌年齢を引き下げることはできたけど
それはある程度まで。
肌の状態を持ち直してきていたわたしは思ったのです。

「もう一段階肌の状態を良くしたい」

そうすると自力ではなく他力を検討しなければなりません。
みんなどうやって肌のメンテナンスをしているのだろう?
ネットでその術を探しまくりました。

わたしの求めていた効果は2つ

①しみ・そばかすを消す
②乾燥によって目立つようになった毛穴の改善

薄々気づいてはいましたが、検索をすすめるほどにその勘は確信に変わり
わたしは“医療の力“を用いることを検討し始めました。

ただし、肌にメスを入れたり何かを注入したりということは避けたい。
そう思いながら検討しまくった結果、当時話題になっていた

「フォトフェイシャル」

という施術にたどり着いたのです。

問題になるのが投資対効果

フォトフェイシャルはエステサロンのような場所で取り扱っていました。
脱毛も同じですが、医療機関じゃない場所で取り扱える機器は効果が弱め←
お値段はまぁまぁ続けていけるかな?という感じ。

引き続き調べて医療機関でも同じようなお肌へのアプローチ施術を発見。
当時はサーマクールとかも日本で導入され始めた頃だったと思います。
その施術は

「オーロラRF」

結局このオーロラRFを選ぶことになるのですが、高い!
当時、大阪市北区で働いていたわたしは定時後に通える場所を探すも
1回3万5千円というクリニックばかり(泣

おそらく相場だったのでしょう。
ただ、3万5千円を払い続けるなんてとてもじゃないけど
普通の会社員には続けていくことができるとは思えない。
少しエリアを広めて探して探して探して…
今通っているクリニックを見つけて通いだしました。

オーロラを受けて

今では最大出力で照射してもらっていますが、
最初は一番弱い出力からスタート。
施術して何回かは一週間後くらいにポロポロとそばかすがカサブタのように取れました。
そして肌の新代謝も活発になるので、化粧水や栄養をより良く吸収してくれてきめの細かい肌になっていきました。
目で見て効果が出るので自分のモチベーションも上がるし、投資した甲斐があったと思えました。

肌のメラニン様の主張をそぎ落とすことでモチベーションが上がっている私は毛穴のケアも同時に行いたいと思っていたのでビタミンCやプラセンタのイオン導入も行っていました。

オーロラを始めて半年くらいたったある日

集合写真を撮る機会がありました。
その写真に写っている自分を見てびっくり!
明らかに周りの人たちと比べて肌のトーンが明るかったのです。

もともと色は白いほうですが、周りの人に比べてとりわけ明るいなどということは感じたことがありませんでした。
なのに、久しぶりにとった写真で自分の肌が段違いに良くなっていることがわたしの自信を引き上げてくれることとなりました。

そしてこの頃から周りの人にも肌を褒めていただくことが増えてきました。
友人のお母さんなどにも「何かしてるの?」と質問されるようになり、
肌の危機を指摘してくれた人たちに感謝し、投資を惜しまなかった自分の決断を「英断だった」と評価できるまでになりました。

いまでは同年代の人たちにも肌を褒められることが増え、
「何かしてるの?」と併せて聞かれます。

何もしなければ年齢と共に肌は衰えるだけ

壊れてしまった組織などは復元するには新陳代謝も必要となり、
改善するのはかなりの労力と投資が伴うことが多いように思います。
失ってしまったものを回復させる限界もあるし、完全に復元するのは難しい。

今の状態を如何にして維持するか?

これに尽きるんじゃないかな?と感じています。
ただ、これも年齢にあらがうことはかなり難しくて、
日々老いていく肌に力を貸してあげないといけないと思っています。
保湿や美容液などでの栄養供給も必須となってきますし、
年齢と共にそれでは回復しないことも増えてきます。

そんな中で、わたしは医療の力に頼ることもアリだと思っていて
わたしは普段のメンテナンスの一部としてオーロラを続けています。
オーロラを続けているおかげか高級美容液は使わなくなりました。
使わなくても良好な状態を維持しているので、必要なくなったのです。

継続できるものを

医療でもエステでも化粧品でも結局は自分の肌への投資。
自分できちんと調べて納得いくものを見つけ出すことが大切だと思います。
費用、自分に合うか合わないか?
必要以上に怖がることもないようにも感じます。

わたしは継続できるものとしてオーロラRFを取り入れましたが、
自分に合わないかもしれないので初回は体験できる場所を選びました。
そして、当時投資していた美容液代と置き換えてオーロラを続けることができています。

1段階上や単発での施術も進めていただくこともあるのですが
その単発をやるよりも地味にオーロラRFを続けたいので今以上に余裕ある生活に突入しない限りは資金はオーロラRF継続に回すかな?

継続できなければ「いまを維持」できないと思っているので、オーロラRFが続けれなくなったときは最低限のラインとして「クレンジング」と「保湿」に対して今以上にアプローチできる何かしらの手段を探すことになるでしょう。

わたしの肌は5歳若見えを作り出しています

医療の力を取り入れることでわたしの肌は5歳以上若い状態をキープできています。数か月オーロラをしない時期ができた時は少しずつですが肌の状態が劣化?していく自覚があります。再開すると復活はしますが…。
年齢にあらがうということもなく、相応に年を重ねつつ5歳若く見えるというのはわたしの中でほぼ理想的な状態です。

肌はお金をかけただけ良い状態をキープできるというのがわたしの見解ですので、お金をかければ今よりさらに良い状態になるということは容易く想像ができます。

そんなにお金をかけることもできないのも事実なので、
自分の可能な範囲で維持できる方法を探すというのが大切なのだと実感しています。

最後に:老若男女問わず他人の肌を見ている

褒められることが増えたことで知った事実ですが、同時に肌の状態が悪いことで思われている辛辣な感想を持たれるということを知ったのも事実です。
肌がきれいなだけで相手に与える印象は「清潔感」という観点で思っている以上に良くなるのです。
自分のモチベーションをあげることができ、他者への好印象を生み出す「肌」への投資は自分の財産になるのではないでしょうか?

今回記事では詳しい化粧品などのお話は省かせていただいていますが、お肌の改善に対して何らかの参考になればうれしいです。

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