幸せになる3つの要素(前編)
今月のペアレンツラボでの課題は
「幸せ」について。
幸せって、
美味しいものを食べた時とか、
温泉に入った時とか
「あ〜幸せ❤️」
と口に出していたけど、
幸せって何?って改めて考えると
とても深い渦に飲み込まれました。
今回、最初に取り組んだのは「幸せだった瞬間を描き出す」こと。
私が描いたのは、色の違う丸い蚕が5つ並んだ絵。
家族5人が狭い部屋できゅうきゅうになりながら寝ていた時のことを思い出しながら描きました。
敢えて抽象的に描いたのは、寝ている時の事実を伝えたかったのではなく、
5人が「せまいからあっち行って」とか「上に乗らないで!」とか文句を言いながらも、くっつき合いながら寝ていた。
あの時のあったかい気持ちを伝えたかったのです。
ペアレンツラボでは他のメンバーの絵も見ながら、その絵のストーリーを聞いていきます。
一緒に時空を超えて、その絵の中にいるような、あたたかい感覚。。
日常なかなか出来ない贅沢な時間だなと感じながらレッスンを受けています。。
話は戻って、ペアレンツラボのレッスンの中で、さやか先生が仰っていたことに私は深く考えるようになりました。
「幸せな状態には3つの要素が含まれている。」
自律性
有能性
関係性
この3つの要素が揃っている時人は幸せを感じる。
自律性とは
これをしたい、あれをやってみたい。
自分で始めてみるこも。また終わりも決めること。
有能性とは
自分ならきっと出来るという自信。自己肯定感。
関係性とは
私は必要とされてここにいる。安心する居場所があること。
…、本当にそうなの?
と思ったのが私の素直な感想です。
最初に述べた、美味しいものを食べたり温泉に入ったり。そこには特に3つの要素が備わっているようには思えなかった私。
さやか先生がなぜそう言ったのか。
もう少し深掘りをしました。
次の記事に続きます。。