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はからずもcovid-19の余波を受けて、雇用不安に苛まれたり、折角のビジネスチャンスをみすみす見逃さざるを得なかった方は少なくないでしょう。
ピンチはしかしながらチャンスが転がっている時とも言われます!
潮の目を静かに読んで、今こそご自身の弱みさえ強みに変えてみませんか?或いは、強みにより一層磨きをかけるというのはいかがでしょう?
どのように社会生活を送るにしても、必ず誰かと会ったり、例えその手段がデジタル化されていたにせよ、最初は人に承認されて、そこから対話や次の機会が提供されるものです。短い面接時間や、面談、商談等に於いてなら尚のこと、先ず短期決戦を制することが重要だと言えるでしょう。
第一印象を制することはとても重要なポイントです。
第一印象次第で、その後の関係性が左右される事だってあります。
例えば、短い東京〜大阪間の国内線を例に挙げてみましょう。雲一つ無く、お天気の良いフライトなら50分、もし、悪天候で積乱雲⚡️をぬってのフライトなら巡航高度に達したところで20分有るか無いか。
これは何の時間かと言うとシートベルトサインが消えている時間の事です。
この僅かな時間にCAは全旅客に飲み物やその他さまざまなリクエストに応えなければなりません。お客様とは一度切りの対面のチャンスである事も充分に考えられるのです。そこで、つまづいたら、またはコミュニケーションエラーを起こしたら、取り返す時間は残念ながら無いのです。
短期決戦の場合は、普段以上の緊張感を持って立ち居振る舞い、表情、言葉がけに気を遣っていました。
例えが、少し分かりにくかったかもしれません。
しかし、どのような局面におかれていても、自分自身が周りに与える印象を少し意識するだけで、随分とどうすれば良いコミュニケーションが取れるかのヒントが見えてくるものです。
良いコミュニケーションが取れると、次第にその「良い気」が「場」に拡がって行きます。
そうなると、その「場」は、きっと過ごしやすいものになってはいるに違いありません。
たかが、第一印象…。
しかし、それは社会生活を送る上でより生きやすくなるために決して外せない重要なツールの一つなのです。
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