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火サスにビビっときて編集者に
編集・ライターとして今まで携わったお仕事をいくつか紹介します
その1
私の土台となっている【旅行ガイドブック系】
・枻出版社 『グアム本』
・昭文社 『まっぷるマガジン』シリーズ
(栃木、日光那須、日帰り温泉、伊豆、温泉&やど)
・JTBパブリッシング 『るるぶ』シリーズ
(相模原、川崎、お台場、箱根など)
・地球の歩き方『Cheers! 8 千葉・房総 2013』
・角川出版 『溝口ウォーカー』
…etc
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新人の時からまるまる一冊担当させてもらったので、それは大変でした!
徹夜したり、休日出勤したり、、
20代のお肌もボロボロでした💦
でもこのときがあったからこそ、他の仕事は大変だと思うことはなく、
キャパシティの広さはいつでも褒められていたんですよ
宇都宮で1日で10件の餃子屋をアポなしで取材したり
モデル代節約のため同僚と一緒に誌面に登場したり
楽しいこともいっぱいありました
カメラマンさん、ライターさん、デザイナーさんなど多くの方との出会いもあって、たくさんのことを教えて頂きました。今でも繋がっています
そうそう
そもそも、私が編集者になりたいと思ったのは大学4年のとき
火曜サスペンス劇場「小京都ミステリー」を見たからなんです!
(このシリーズは大好きなんですが、俳優さんの事情で再放送すらされることはないとの噂で残念)
主演の片平なぎささんが全国各地を取材する編集者の役をやっていて
それをみて憧れたんです(笑)
「あ!この仕事したい!」ってビビッときちゃって
それからは編集者になれるまで突き進んだというわけです
実際にはすぐに出版社に入れず、アルバイトから下積みをして
編プロにはいって、派遣で出版社に入って、、、とコツコツ努力しました
その他のジャンルのお仕事については別の記事をご覧ください