星読み小説＆翻訳【モモさん】
アメブロに書いていた星読み小説をこちらに転載していきます。
といってもまだ５つしか書いてなくて
サンプル（生年月日等のデータ）をいただいているのがあと１名なので
それを書いたら次どうしよっかなというところ。
では２つめです。誰か読んで。（アメブロ記事はいつかなくなっちゃうかもしれないからこのリンクもいつまであるかわからない）
2021年05月24日(月)
前回、小説風に星読みをしてみました。
この人に出会うとしたらどんな場所だろう。
この人が出会う友人としての私って、どんな人だろう。
一緒にいるとどんな喋り方で、どんな雰囲気になるだろう。
ホロスコープからのイメージで、言葉でボディーをつけて、背景をつけました。
今回サンプルご提供者のモモさんには、市民講座フラワーアレンジメントの先生になっていただきました。
会場は、公民館の会議室。
一部を抜粋して、お届けします。
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星読み小説『モモさん』
とにかくお花の先生がすごい、という噂を聞きつけて、
珍しく市民講座なんか受講してしまっている。
先生は、噂で聞いた以上に雰囲気のある女性で、私は毎月
その日を手帳に記しては、あと何週、あと何日、と
心待ちにしている。
お花を抱えて会議室に入ってくる先生は、
まるで花束の一部のようで、
待ち構える私たちのひそかな興奮で
空間の湿度ががらりと変わる。
所作のひとつひとつに、落ち着いた華やかさと圧倒的な
オンナの威力を感じさせる。
女である私も見とれてしまうほどだ。
講座中なにか質問したくなったら大変で、
どのタイミングで？どんな声のトーンで？声はかすれてないかしら、
と気になることが押し寄せてしまい、結局「あの・・・」とか「これ・・・」ぐらいしか話せなくなってしまう。
先生はいつも、私が繰りだす重たい視線に気づいてくれ、
かろやかに私のそばまできて立ち止まり、肩越しに直してくださる。
ドキドキしながら「ありがとうございます」と言うと、マスク越しに
にっこりとうなずく揺れる髪から甘い香りがする。
ノックダウンだ、部屋中の香りにクラクラしながら次の花に手を伸ばす。
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星読み翻訳
ホロスコープからは“華道の家元”というイメージが浮かびます。
華やかで、厳しくて、他を圧倒する雰囲気と実力を持っている。
今回のサンプル星読み翻訳は、モモさん。
そういえば『高嶺の花』で石原さとみさんが演じたのは「もも」だったよねえ。
そんなことを思い出しております。
お問い合わせはこちら。
（CV.石原さとみ）
「自分にとって最高の選択をできるようになりたいですが、確信、勇気が足りないと感じます。
いかにして最高の選択をできるようにもっていくか。」
質問の意図について、理解を深めるためにカードを引いてみました。
これは私がいつもやるやつで、
どうも私ってヤツは脳の回路がおかしいらしく
意図がつかめなくても平気で気ままに面白おかしな方向へ行っちゃうので・・・そうならないためにカードを使ってます。
カードによると
・選択肢が無限にあるように感じている
・選択によって世界がまるで変わることもわかっている
・進む方向がわからない
・選びきれない、言葉を失っている
なるほどなるほど。
では情報処理のカテゴリーに切り込んでみましょう
・・・って！！！
海王星が〜〜〜おるやないけ〜〜〜
ついでにご紹介すると
・水星はベスタと一緒になってノーアスペ、強いて言うならウラニア（小惑星）セクスタイル
※占いとか数字をこねくりまわす何かをすると発散できる、じゃないと脳内反芻しつづけてどこにも出口がないか、暴発の可能性も。パートナーに縛られているような気がする？
・海王星はヨッド（神の指）の頂点
※人生で向かうべき方向（だから今回の質問はある意味正解。人生の課題。）、やってもやっても満足しない、天才性
課題、盛られてます。。
この海王星のせいで、
考えようとすればするほど思考が広がり、つかみどころがなくなっていく。
情報の海で溺れる。
ノウハウを使おうとしても勘が働かないから効かない。
話が大きくなりやすい。
こんな感じかと思います。
想像力が豊かなのよね。才能に違いないんだけどね。
ちなみに私の場合はお金を稼ぐカテゴリーに海王星がいらっしゃって
地元帰ってきてからなんかおかしいなと思ってたらこれ見つけたので
もうね、正攻法は放棄しております
東京へ移動するとちょっと弱まってくれるのね。
だから稼げたんだろうなと思ってる。
で、これの攻略なんだけれども、ひとつには移住なんだけど、結構な距離が必要になってくるでしょう。
それ以外でできることとして
私も実験中なので参考程度にしてもらえたらと思うんですが
「海王星のいるサイン（星座）のルーラーのいるハウスのことを意識的にやる」
「海王星に紐づけられている星のサビアン的なことを意識的にやる」
ということをしています。
海王星そのものを個人の力でどうこうはできないので、外堀から。
※素直な海王星をお持ちの方はこんな変則技は不要ですからね！ほんとにもう。
モモさんの場合ですと以下のようなことを意識すると情報に溺れにくくなるでしょう。
「自分のできることを人の役に立てて、対価をもらう」
「性のこと・身体に関すること・家系のことで、苦手感があったり嫌悪していることに向き合う」
なにか思うところありますか？
サビアンはこちら。ヒントになればいいし、なんなら読まなくても全然問題ない。だって備わってるから。
↓これは海王星について
code.No269射手座２９度 「芝を刈る太った少年 」A fat boy mowing the lawn.人や社会に貢献していく事で現実世界に根を張っていく・貢献する人
sutakuro.com
↓これは嫌悪してることに関連
code.No59牡牛座２９度 「テーブルで働いている2人の靴職人」Two cobblers working at a table.古いものを新しいものに変容する工夫・手腕を発揮する人
sutakuro.com
「自分のできることを人の役に立てて、対価をもらう」
自分のできること、経験、
存在そのものでもあるのかなと思うんだけど
世界にその個性を売り出すこと。
最先端の恋愛関係についてとか
性愛についてとか
そういう方面で何かないでしょうか。
自分自身が売りのような方なんだと思う。
また女性や子どもに関することを、または庶民的な何かを手がけるとよくて
よくて、っていうのは認知度が高まるという意味なんだけどね
好きだな、綺麗だな、かわいいな、っていうものを、広く見せていくとよいでしょう。
そこで葛藤が起きるのだけど、自分は「高級路線」なわけ。
まさに『高嶺の花』のような世界感で。
だけど世間にウケるのは庶民的なもの。
手軽なもの。花屋の店先にある500円のブーケ。
このギャップに苦しむことはあるのかな、と思う。
けどこれは生まれ持った才能の複数の側面だからさ、
刃物を研ぐ時みたいに
片面研いで、次に裏面研いで、って感じで
行ったり来たりしながら磨かれていって
最終的には鋭く光る刃になっていく。
だから、葛藤を、解決しようとしないで、
今どっち方面かがわかってれば少しは気が休まるかな？どうかな？
自分にダメ出ししちゃうとしたらそれもこの性質のせい。
ダメ出ししてもOK、でも自分を出していくことを諦めない。
いろんな自分でいい、矛盾してていい、全部自分だから、そこに重心置けていたら、大丈夫。
この人生におけるポイントを2つ、もう一度お伝えします。
1つは、海王星。
以前これと同じような海王星を見たとき、その人はディズニー好きの人でした。
外国のもので、旅行に関することで、または哲学的なことで、夢やファンタジーを感じさせるもの。
おとぎ話。
そういうところから学ぶ。
創作にも才能ありそう。思いつくままに書いてください！
もう1つは、苦手に感じること。
性的なこと、身体的なこと、遺伝的に弱点になっているところ、財産などの中にないですか？
そこを見つめてください。そのままの形に愛をかけてください。
何度も、何度も。身体が愛を覚えるまで。
そうすればめっちゃくちゃ鋭く光るアイテムになってきます。
人生を通じて、どんな場面でも通用する魔法のツールになってくれる。助けてくれます。
だから、もしよかったら、いつか気が向いたら、その苦手なことについて取り組んでみてください。
時期的なことあれこれ
・この1ヶ月ほど、知らない世界のこと・外国・専門性のあること・哲学的なこと、に興味が向いたでしょう。心がしびれるぐらいに。
・それは来月あたりからは、家庭や地域という、身近なエリアに向かうでしょう。
ここ15〜16年ほどは地域に根を下ろしてきたのではないかと思います。
もうすぐ知識が地域のために、家族や仲間のために使われるようになってくるでしょう。
今年の誕生日からの1年
・コミュニケーション＆情報の1年になりそうです！もしかしてこの星読みは予習！？
・受信＆発信ともにファンタジー（癒し・スピリチュアル・夢・アートなど）全開となりそう
・画像や絵を使った発信、性に知性を与えるとか中性的な内容のもの
・稼ぐことにガンガン向かえる！
・自分の価値の認識に大どんでん返しが起きる、んでごっつ稼ぐ（ごっつなくなる、もアリエル）（借金はNGでお願いします）
・身体は休めるように
・直感力の鬼！アリかナシかバッサバサいける。ダブルスタンダードぐらい全然アリグッド！
もういっちょ
・家にいてリラックスしにくかったら、つらいよって素直に表現する
おうちにいるとき、リラックスできているとき
魅力が溢れていて
身体と心が充実すると
うずうずと、動きたくなってくる。
身体の求めるものは、ひとつでなくていい。
この火を燃やすには数多の体験が必要で
未だ見ぬ世界からのいざないに
応えることができないなんて。
「自分にとって最高の選択をできるようになりたいですが、確信、勇気が足りないと感じます。
いかにして最高の選択をできるようにもっていくか。」
定めないでください。
つまりひとつに絞らなくてもいいってことになっちゃうのだけど。
迷いながら。
それが成長を促すのだろうと思います。
私が無責任にも願うのは、それでも最高を諦めないでトライしつづけてほしい。
これが最高だろう！って飛び込んで、もっと最高があるはずだ！って飛び出していくモモさん。
うん。らしいね。
自分のキョーレツさに戸惑うことがあるかもしれない。
けどラッキーなことにコントローラー付きなんです。
40代、50代、と歳を経るごとにコントローラーが馴染んで乗りこなせてきます。
まだまだ若い！
長期戦で！
モモさんは前回のカエルちゃんにひきつづきお誕生日間近なんだよね！
よっふたござ！
お誕生日おめでとうございます！
地球人として宇宙一恵まれた一年間になりますように
全宇宙から願いを込めて
モモさん、ありがとうございました！！
◯◯の母、しょこ
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