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【読書】飯テロ不可避!?おすすめ食エッセイ3選【紹介】

2023年8月。最近暑くて夏バテしていませんか?
そんな時「読むだけでお腹が空く」と思わせてくれる本があれば最高ですよね!
今日は食べることが大好きな私の、とっておきの「食エッセイ」をご紹介したいと思います♪


「残るは食欲」阿川佐和子

食べ物エッセイといえば、阿川佐和子さん。子どもの頃から食べることが大好きと自負する阿川さんの、子どもの頃から今に至るまで、様々な食について語られたエッセイ集です!
丁寧で分かりやすい文章ながら、固くなりすぎず自然体で食を楽しむ姿に、食欲をそそられずにはいられません。
あなたも是非「残るは食欲」シリーズを読んで、お腹を空かせてみませんか?


「くいしんぼう」松浦弥太郎


「今日もていねいに。」などの代表作を始めとして大人気の文筆家、松浦弥太郎さん。子どもの頃から「くいしんぼう」と自称する松浦さんが、愛と自信を持って厳選した食を教えてくれます。
雑誌「anan」でのイラストが絶妙な写真となり、一層食欲が掻き立てられます。


「イタリア人マッシがぶっとんだ 日本の神グルメ」マッシミリアーノ・スガイ

noteでの「サイゼリヤの完全攻略マニュアル」が話題となった、マッシミリアーノ・スガイさん。
石川県在住の食いしん坊イタリア人を自称するマッシさんの、日本食への愛と熱意がひしひしと伝わります。お茶目でキュートなお人柄と、日本の食べ物とまっすぐに向き合う姿勢がとっても魅力的!マッシさんのエッセイと共に、もう一度日本の食の素晴らしさを見つめ直してみませんか?


終わりに

お三方に共通するのは、どなたも食べることが大好きだということ!
嫌になる猛暑が続いておりますが、食を愛してやまない方々の文章を通して、エネルギーのお裾分けをもらってみてはいかがでしょうか。

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