暇じゃないのに暇を持て余した女の末路

やってしまった…。

自分がアホすぎて悔しくて泣きたい…。

私は今現在、
おうちに入れずにいる。

外だ。

寒い…。

秋の風が冷たいのだ。

そう。

私は、
鍵を忘れたのだ…。

ああ、
なんでこんな時に…。

この時期に私は家でたくさんの仕事をしなければ、
このNoteでも綴っているような、
海外旅行なんて
行けたもんではない。

書き入れ時という時期だ。
(貧乏に変わりはない。)

この間にどうにかできる仕事はないかと
探してみるも、
はっきり言って
あるわけない。

普段どちらかはだいたい家にいるはずの親は
どこに行ったのかもわからず、
電話にも出ない(鬼畜の鬼電)。

せめて充電のために
昼寝でもしたいけど、
寒くて無理。
 
完全に諦めた私は、

悔しさでズタボロの心を鎮めるべく
庭で石を積み始めた。

もう、
ホント、
本当に

意味のない時間である。

積んでしまった時間て、こういう意味か?
(違う。)

石を積み始めて
この文章を書き始めて、

少しすると、
やっと母が到着。😭😭

家に入って速攻
仕事をしなければいけないのだが、

私は今この文章を書きながら

ストーブの前で
ホット豆乳を飲んでまったりしてしまっている。

私は

そんな人間。


(つまり、アホ)

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