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58.肩が痛い人は要チェック!肩甲骨ストレッチで肩こりを軽減したい。

こんばんは。
しょうこです。

久しぶりの投稿になります。
今日からまた継続して投稿していきます!

社会人になってからずっとある悩みがあります。
それは、デスクワークによる「肩の痛み」です。もともと昔から姿勢が良くなかったのですが、社会人になって座りっぱなしの時間が増えたことにより、更にひどくなったように思います。
24歳くらいのときに整体に行ったときは、20代にしては重症な硬さだと言われました...!

最近も継続して痛いので、改善方法を調べてみたらどうやら肩甲骨が大事だということを知りました。

◼︎まずはセルフチェック!


両腕と肘を体の前でくっつけて、そのまま上に上げます。
どこまでできるかで、肩甲骨の硬さがわかるようです。

・肘が鼻の高さを超える高さ・・・OK
・あごより下の高さ・・・超硬い
・肘がくっつくだけ・・・超超硬い
・肘がつかない・・・超超超硬い!

私は、あごの高さまでしか上がらなかったので、「超硬い」でした。
何となく硬いという自覚はありましたが、自分の現状を把握することができました。
 OKの状態の人にはわからないかもしれないですが、本当に痛くて上がらないのです...。

◼︎実際にストレッチ

こちらの動画を観て、実際にストレッチをしてみました。

一部結構痛みを感じるストレッチもありましたが、終わった後はとてもスッキリしました。
そして何より、あごの高さまでしか上がらなかった肘が鼻の高さまで上がるようになりました!

◼︎普段から意識的に動かすことで改善

最近「肩甲骨はがし」という言葉もよく聞きますね。
肩甲骨は首や背中の筋肉など18種類の筋肉が付着しているため、肩甲骨を動かすことによって肩こりの改善につながるそうです。

普段の生活では大きく動かす機会が少ないので、血行不良にならないように意識的に動かすことが大切だそう。

肘を曲げて、肘で大きく円を描くように回すという簡単な動きでもよいので、身近に取り入れられますね。


◼︎最後に

今まで何となく肩を回したり首を伸ばしたりして対処してきましたが、原因ややることがわかることで大きく改善できそうです。

私は今毎日出社をしていて、デスクワークなので相変わらず肩が疲れやすいです。
端っこの席であまり人に見られない席なので、毎日運動を取り入れて改善していきます!

ではまた♪

<参考>

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